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多摩区登戸にある 登戸整骨院でばね指治療が行えます！
- 指が曲がらない
- 指曲げると痛い
- 箸が使いにくい
- 字が書きにくい
- 料理しにくい
ばね指とは
バネ指は弾発指とも言われ手を握ったりする強い力を出す時に使う筋肉は前腕にありその筋肉の腱を浮かないように抑える靱帯性腱鞘（じんたいせいけんしょう）と呼ばれるものがありその部分の腱や腱鞘に炎症が起き腱鞘炎になります。それがさらに進行すると腱の動きがスムーズでなくなり指の付け根に痛みや腫れ、熱くなるなどが生じます。朝方に症状が強く日中は症状が軽減することもありますが症状が進行していくと引っかかる現象が起きます。これがバネ指の原理です。主な原因としては更年期の女性、妊娠出産期の女性、手の使いすぎ、スポーツ、糖尿病、リウマチ、透析患者など内科的疾患の患者様にも見られる事があり、発生しやすい場所としては親指、中指に多く次いで薬指、小指、人差し指に多く見られます。
ばね指をを放っておくとどうなるの？
初期のうちはセルフケアでも改善が可能なので手の使いすぎに注意をして改善が見られることもありますが悪い状態が長く続くと指の第二関節（PIP関節）が固くなり指を握り込めない、また第二関節の変形などが起こる可能性があり隣の指も曲がらなくなるなどの可能性もあります。
ばね指の解消法
バネ指は初期症状で腫れや熱感などの炎症症状があれば患部を冷やして炎症を引かせてあげることが重要です。慢性的になったら患部を温めてあげることにより血流を良くしてあげることが重要です。また患部を安定させるためにテーピングで固定したらすることも効果的です。ストレッチも効果的ですが炎症期などに行うと逆効果の場合もあるので注意しながら行うといいと思います。自分の症状が今どの段階なのかしっかりと理解する必要があるため整骨院や整形外科など専門の人と相談し、症状を共有しながら行うのが良いと思います。
多摩区登戸にある 登戸整骨院のばね指のおすすめメニュー
登戸整骨院ではまず初期症状の場合炎症を抑えるためアイシングし、ハイボルト治療やマイクロ波などを使い痛みを抑えていきます。またテーピングなどを用いて患部の安定を図ります。症状が落ち着いてきたら徐々に患部のストレッチをしていきます。また前腕屈筋群がハリがあることも考えられるので内側上顆のあたりをほぐしたりしていきます。また超音波治療により血管を広げまた細胞などにも、作用するため痛みや腫れ、軟部組織の柔軟性の向上も見られるため効果的な治療だと思います。完治までにかかる目安の期間としては年齢、性差、など個人差がありますが2〜3ヶ月程が目安で来院頻度は痛みがあるうちは来れる日はできるだけ来て痛みを落としておく所が大事だと思います。
