呼吸の仕方で肩こりにつながる?|登戸
こんにちは!登戸整骨院です!
この残暑が続いている中、整骨院に足を運んでくださる皆様、本当にありがとうございます。
熱中症など、特に注意してください。
さて、今日は呼吸をメインに話していこうと思います。
人は呼吸を1日に約2万回すると言われています。
歩数は多くても1万歩、噛む回数は多くて2千回とも言われいます。
いかに1日の呼吸数が多いかがわかりますね。
呼吸は肺や横隔膜だけで動いているだけではなく、呼吸補助筋という肩周りの筋肉やお腹の筋肉も使って動いています。
息を吸う際に肩が上がる人は肩の筋肉を使って呼吸しているのです。先ほど1日に2万回程呼吸をすると言いましたが、肩の筋肉も1日2万回使われていると同じなのです。
2万回も使っていたら、流石に筋肉も疲労しますよね。筋トレほどではなくても、少なからず体の不調にもつながっていきます。
なので肩こりや首周りのだるさの原因の一種になってきます。
そこで大事なのは横隔膜の位置やお腹のインナーマッスルが大切になっていきます。
横隔膜の位置は肺と胃の間にドーム状に覆い被さっている筋肉です。この横隔膜が綺麗なドームを描いていると良いのですが、覆い被さってない状態だと良くないのです。
極端に言うと東京ドームの屋根が半開きになっているような状態です。それ綺麗なドームではないですよね。
横隔膜の位置がしっかりしていると腹式呼吸がうまくできるのです。
そしてお腹の筋肉もしっかり使えていると胸式呼吸にならず、腹圧というお腹の圧がしっかり入ることで呼吸も整ってきます。
整骨院では楽トレや矯正、猫背プログラムなどを用いしてアプローチしていきます。
楽トレは複合周波という特殊な電気を使い体の奥深くにある筋肉を使えるようにしてきます。
お腹の締まりも良くなれば矯正の効果も上がります。
矯正では肋骨を内側に寄せてドームの形を矯正してきます。そのことにより本来の位置に横隔膜を戻していきます。
猫背プログラムでは、正しい呼吸法のトレーニングにより、呼吸の仕方や自然に正しい呼吸ができるようにトレーニングしてきます。
様々なプログラムを用いてのアプローチがありますので気になった方は是非、登戸整骨院にお越しください。
スタッフ一同、全力でサポートさせて頂きます。
土日祝日も笑顔でお待ちしております😌✨
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いなげや川崎登戸店内
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