肘が抜けた!と焦らない為に|新井
こんにちは!
中野区新井にある愛ロード整骨院です!
中野駅から徒歩10分、新井薬師前駅から徒歩10分!
愛ロード整骨院は整体・腰痛・関節痛・神経痛・姿勢矯正・骨盤矯正・産後矯正や交通事故治療など患者さまの症状に合った治療を提供しています。
お身体のことでお悩みなどございましたら愛ロード整骨院まで気軽に相談ください!!
今回は【肘内障】についてお話したいと思います。
お子さんのてを引いた瞬間「ギャー!」と泣き出し
急に片腕をだらんと下げて動かさなくなった…
それはもしかしたら小さいお子様によく見られる外傷の【肘内障】かもしれません。
●肘内障とは
肘内障は「肘が抜けた」ともいわれる状態で、正式には肘関節の亜脱臼です。
※亜脱臼:関節が正常な範囲から少し外れた状態
肘内障になりやすいのは主に、一歳~六歳ごろの乳幼児です。
原因としては肘の関節を構成する橈骨(とうこつ)という骨の先端が、
その周りの輪状靱帯(りんじょうじんたい)からスルッと半分外れてしまうことです。
- 突然の痛みと動作拒否: 何かのきっかけで急に腕を痛がり、動かそうとしなくなります。特に肘を曲げたり、腕を上に上げたりすることを激しく嫌がります。
- 特徴的な腕の姿勢: 腕を体の横に下げたまま、手のひらを少し後ろ向きにした状態で動かさない**「肘内障の肢位」**と呼ばれる姿勢をとることが多いです。
- 腫れや変形はほとんどない: 骨折などと違い、外見上は腫れや大きな変形が見られないのが特徴です。
お子さんは痛みのために泣き続けますが、腕を下げたままにしていれば痛みを感じないため、
泣き止んでいても治ったわけではないので注意が必要です。
典型的な発症例としては、以下のような状況が挙げられます。
- 手を引っ張って歩かせたとき(最も多い)
- 転びそうになった子どもを、とっさに手で引っ張り上げたとき
- 急いでいるときに、無理に腕を引っ張ったとき
- 稀に、寝返りをうったときや服を着せるときなど、腕がひねられたときにも発生することがあります。
もしお子様が肘内障かもと思ったら
- とにかく安静に: 肘内障が疑われたら、無理に動かそうとしたり、曲げたり伸ばしたりすることは厳禁です。痛みが増すだけでなく、さらに悪化させる可能性があります。腕をそっと休ませて、安静に保ちましょう。
- 自己判断は避ける: 「知っているから自分で直そう」と試みる親御さんもいますが、素人判断での整復(元に戻すこと)は、骨折や他のケガを見逃すリスクがあるため、絶対に避けましょう。
- 迅速な受診: 整形外科や小児科など、接骨院を受診しましょう。
当院でも肘内障の整復が可能ですのでぜひご相談ください。
肘内障の治療は、「徒手整復(としゅせいふく)」が基本です。
特定の方向に腕を回したり曲げたりすることで、挟まった靭帯を解放し関節を元の位置に戻します。
整復が成功すると、「コクッ」という小さなクリック音を感じることがあり、
その直後からお子さんは痛みが嘘のように消え、すぐに腕を動かしたりバンザイができるようになります。
一度肘内障になると、靭帯が一時的にゆるくなるため、その後しばらくは再発しやすい傾向があります。
再発を防ぐためにも、予防が最も重要になります。
- 手を強く引っ張らない: これが最大の予防策です。特に、機嫌の悪いお子さんを無理に引っ張ったり、急いでいるときに手首を強く掴んで歩かせたりすることは避けましょう。
- 手首ではなく上腕を持つ: 歩行中に手をつないだり支えたりする場合は、手首などの細い部分ではなく、**肘よりも上の上腕(二の腕)**を優しく支えるようにしましょう。
- 急なひねりを避ける: 服の着替えや寝かしつけの際も、腕に急なひねりが加わらないよう注意深く行いましょう。
肘内障は、幼児期の一時的なものであり、適切な処置をすればすぐに治るケガです。
しかし、お子さんにとっては非常に痛く、親御さんにとっても心配の種となります。
予防法をしっかり実践し、万が一症状が見られた場合は、慌てずに医療機関を受診してください。
早期の対応で、お子さんの不安と痛みはすぐに解消されます!
笑顔道 愛ロード整骨院
東京都中野区新井1-15-12
03-5318-2050
プロフィールにホームページのリンクが載っています!!
@egaodo.airoad
ご質問など電話、DMで受付ております!
愛ロード整骨院 院長 山元龍帆



