仙川にある 仙川の鍼灸整骨院の寝違え治療はこんな方におススメです!
- 起床時に首が痛い
- 首から肩にかけて痛い
- 自転車や車の運転中に後ろを向く時に痛い
- 最近よく寝違える
- よく寝落ちをする
- 机に寄りかかり寝る事が多い
寝違えとは
夜、寝ている時に不自然な姿勢が続いた為、一部の筋肉が痛む。時に筋肉にしこりができることを寝違いと言います。前日などにいつもはしないスポーツや重労働をし、一部の筋肉が痙攣してこむら返りのような状態、また頸椎の後ろの関節椎間関節の関節包に炎症が生じるなどの原因が考えられます。
筋肉の痛み・疲労や関節包の炎症は上肢の使い過ぎです。手で重いものを持つ動きは頸の後ろの筋肉に負担がでます。同じ姿勢でいることやお酒を飲んだ後の睡眠や疲労が溜まった状態の睡眠では寝返りが少ない、パソコンや事務作業が長時間になり、頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担がかかる事が原因の場合が多いと言われています。普段と違う姿勢や首に負担がかかっていた際は寝違いに注意して下さい。
寝違えをを放っておくとどうなるの?
寝違えを放置すると、血流が悪くなり慢性的な肩こり、頭痛やめまい、手や指先にしびれなどの症状が現れる可能性があります。 寝違えが悪化した状態で治療を開始すると仕事や生活にも支障が出ます。少しでも痛みのない生活を送るには早期治療、早期改善をおすすめです。
寝違えの解消法
毎日、湯船に浸かって身体を温めることは寝違えの予防になります。入浴のコツはぬる目のお湯にゆっくり浸かること。38~40度くらいのお湯に少なくとも15分 ~20分入ります。ゆっくり身体を温めると副交感神経が優位になり、リラックス効果も高まります。
痛みが強いときは炎症が悪化しているため、湯船に浸かることやストレッチをすることは避けましょう。
睡眠時の不良姿勢の原因には、高さが合わない枕や重過ぎる布団が挙げられます。枕や布団が身体に合わないと窮屈な姿勢になり、寝返りの回数が減るため寝違えが起こりやすくなります。特に枕の高さが合わないと首への負担が大きくなります。起きたときに首に痛みや違和感がある方は寝具を確認してください。
まずは患部を冷やすことが重要です。冷やすと炎症が和らぎます。また寝違えた際は首に負担のかからないようにしましょう。
仙川の鍼灸整骨院の寝違えのおすすめメニュー
当院で行っている施術としては固まってしまった肩周りの筋肉をほぐし、血流を改善し、痛みを落とす為に電気を当てます。(ハイボルト療法)
痛みを落とす電気を当てることによって痛みを感じにくくすることができ、寝違いによる痛みを緩和する事ができます。
また、今までの姿勢不良によって寝違いを頻繁に繰り返している方には姿勢を改善します。これは骨格矯正を行い首の過度な負担を減らすことが出来ます。受傷直後は痛みが強い為、毎日来て頂き、徐々に日を空けていきます。週に2.3回の来院ペースが理想です。痛みが落ちてきてから首、肩周りのストレッチを行う事をおすすめします。