仙川にある 仙川の鍼灸整骨院の手根管症候群治療はこんな方におススメです!
- 指先の痺れ
- ピリピリ痛む
- つまめなくなる
- 力が入らない
- 手首が痺れる
手根管症候群とは
手根管症候群は、指先の感覚、手の運動に関わっている正中神経が絞扼、圧迫されていることによって、痺れや痛みなどの症状が現れる疾患です。手首をよく使う人に起こりやすい。
手根管症候群を放っておくとどうなるの?
手根管症候群を長く放置していると、正中神経の絞扼、圧迫によって手の運動や感覚機能を取り戻す事が難しくなります。また、進行が進むと親指の付け根にある母指球筋という筋肉が痩せていき衰えてしまいます。小さいものをつまむ、ボタンをかける、手芸が難しくなる。OKサインも出来なくなる。
手根管症候群の治療法
手根管症候群を改善する為に、セルフストレッチをしましょう。正中神経を圧迫してしまう前腕の筋肉をストレッチする事で予防に繋がります。手のひらを天井にむけ指先を下におろし反対側の手で人差し指から小指を掴みそのまま手首を反らすようにして前腕屈筋をストレッチしましょう。
仙川の鍼灸整骨院の手根管症候群のおすすめメニュー
ほぐしの治療を行い、正中神経を絞扼、圧迫するのを防ぐため、前腕屈筋群を緩める為に筋肉をほぐします。また、温熱治療含め、痛みが強ければハイボルト治療を行い電気を流し疼痛を抑制します。その後、ストレッチをします。他には、鍼治療を行い、手根管症候群に効くツボに治療します。ツボは、たいえん、だいりょう、ないかん、ろうきゅう等の部位にアプローチを行います。