あなたの肋骨は出っ張っていませんか?|駒込
こんにちは!
笑顔道駒込中里整骨院・はり灸院です(^^♪
JR山手線駒込駅東口から徒歩3分、土日祝日も営業しています!
♦新型コロナウイルス・インフルエンザ予防対策について♦
当院では下記の対策を実施しております。
〇施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させて頂いております。
〇アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒を設置しておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。
*アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
○次亜塩素酸やオゾンを使用した空気除菌を実施しております。
○患者様に非接触型の検温器にて検温をさせていただいております。
~~お客様へのお願い~~
〇発熱症状のある方について大変恐縮ではございますが、ご来院をお断りさせて頂いております。
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があると思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、まず肋骨とみぞおちの繋がっている所を触ってみましょう。
その角度がどのくらい開いていますか?
正常な角度は70~90°と言われています。
肋骨が開いてしまうとどんなことがおこるか
・くびれが無く寸胴な体系になる
・肋骨の動きが悪くなり、呼吸が浅くなる
・肩こり、腰痛などの身体の不調が起こりやすくなる
・姿勢が悪くなる
などなど多くの症状が起こります
肋骨が開いてしまう原因は、「反り腰」や「猫背」です。
反り腰とは言葉のとおり、腰が反った状態のことです。
私たち人間の正しい姿勢は、骨盤が真っすぐに立ち、背骨がゆるやかなS字カーブを描いている状態です。
これに対し反り腰は、骨盤が前に傾き、背骨が腰のあたりから反りかえってしまってる状態のこと。
女性に多い反り腰ですが、腰が通常より反ることで肋骨が前に出て開いてしまいます。
加えて猫背になることで、背中の筋肉が硬くなり肋骨を引っ張って開かせてしまいます。
肋骨が前に開いてしまうと閉じる筋肉が作用していないので、必然的に内臓が下へと下がり下腹がポッコリとでてしまう。
肋骨周りの筋肉が弱くなりクビレのない寸胴体系になってしまいます。
左右均一に開くこともありますが、左右非対称の場合も少なくありません。
一度ご自身のお腹を触ってみて、チェックしてみましょう。
特に女性の方にとって気になる症状が多いので、気になる方はご相談ください!
当院では肩の痛み、腰の痛み、膝の痛み、骨盤矯正、インナーマッスル、産後骨盤矯正、交通事故での治療などもお待ちしています!