側弯症(側わん症)

側弯症(側わん症)

ひばりが丘にある 七福整骨院の側弯症(側わん症)治療はこんな方におススメです!

側弯症(側わん症)治療
  • 体幹の非対称性
  • 腰痛
  • 背部痛
  • 神経症状
  • 胸郭変形

側弯症(側わん症)とは

背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴うことがあります。 簡単に言うと、本来なら正面から見ると真っ直ぐに並んでいる背中の骨が捻れて左右に曲がってる病気のことです。
通常、小さい頃にみられる背骨の変形をいいます。左右の肩の高さの違いや肩甲骨のでっぱり、腰の高さの非対称、胸郭の変形、肋骨や腰部のでっぱり(前かがみをした姿勢で後ろから背中を見みた場合)、などの変形が生じます。
側弯症にはいくつかの種類がありますが、もっとも多いのは原因がはっきりしない突発性側弯症です。そのほかに、筋肉や神経の病気、姿勢の悪さなとが原因となる場合もあると考えられています。発生頻度は1%前後で、男子より女子に発症しやすいとされています。

側弯症(側わん症)を放っておくとどうなるの?

一般的には成長の終了とともに変形も止まりますが、弯曲の程度(角度)が大きい場合などは、成長が止まっても徐々に変形が進んでしまいます。その場合は、そのまま放置していると、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して、心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。

側弯症(側わん症)の解消法

赤外線照射装置や電動マッサージ器によって、患部を温めて、血流をよくすることや、ブロック注射、内服薬、湿布、塗り薬、坐薬などの消炎鎮痛薬などを用いて、痛みを抑える方法があります。また、装具などにより側弯症の進むスピードを抑制したり、変形による姿勢異常を矯正して痛みやバランス異常を緩和することができます。身体を捻る動きが上手くできないので夜中寝返りをしない方が多いのでずっと同じ姿勢で寝続ける為に筋肉の固まってしまいます。そこでストレッチがオススメです。

ひばりが丘にある 七福整骨院の側弯症(側わん症)のおすすめメニュー

上記でも書かせていただいたように、ストレッチがオススメでセルフケアとして、広背筋、腹斜筋を伸ばすストレッチをやっていただくと身体を捻る動きもしやすくなるのでとてもオススメできます!
まず、広背筋のやりかたです。仰向けに寝ていただいて、膝を両方曲げていただき、両手をバンザイにして膝を左右に倒していきます。
次に、腹斜筋です。背骨の横には、背骨を支えるための筋肉(脊柱起立筋)と呼ばれる筋肉がたくさんありますが、側弯症の方は左右の筋肉の硬さがかなり出てしまう方もいます。そういう方には、テニスボールで壁と背中でテニスボールを挟み、背中の筋肉を緩めてあげるのも効果的です。 特に、朝起きる際の仰向けの時にやるのが1番オススメなので毎日やるようにしましょう。

七福整骨院

ひばりヶ丘駅徒歩10分
住所:東京都西東京市谷戸町3丁目9−5
ひばりメディカルモール1F        
受付:平日・土・祝 9:00~20:00
日 9:00~18:00
定休日:なし      

七福整骨院 地図
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