手根管症候群

手根管症候群

ひばりが丘にある 七福整骨院の手根管症候群治療はこんな方におススメです!

手根管症候群治療
  • 親指から中指の親指側半分の痺れ
  • 朝の痛み
  • OKサインができない
  • 箸が持てない
  • ボタンの開け閉めができない

手根管症候群とは

特発性というものが多く、原因不明とされています。妊娠・出産期や更年期の女性が多く生じるのが特徴です。 そのほか、骨折などのケガ、仕事やスポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人などに生じます。腫瘍や腫瘤などの出来物でも手根管症候群になることがあります。 初期には示指、中指がしびれ、痛みがでますが、最終的には母指(親指)から人差し指・中指の母指側の3本半の指がしびれます(正中神経の支配領域)。急性期には、このしびれ、痛みは明け方に強く、目を覚ますと手がしびれや痛みが出ます。 手を振ったり、指を曲げ伸ばしするとしびれ、痛みは楽になります。手のこわばり感もあります。ひどくなると母指の付け根(母指球)がやせて母指と示指できれいな丸(OKサイン)ができなくなります。縫い物がしづらくなり、細かいものがつまめなくなります。

手根管症候群を放っておくとどうなるの?

手根管症候群を長く放置していると、正中神経の圧迫による痺れ、および手の運動・感覚機能(母指から中指の母指側)を元に戻すことが困難になります。 症状に気づいたときには、様子見するのではなく、できるだけ早く、治療されることをおすすめします。

手根管症候群の解消法

症状を改善するには、できるだけ手首への刺激を少なくすることが大切です。安静を保つために2~3か月間、「装具」を装着することもあります。装具はできるだけ長時間着けたほうが効果はありますが、昼間は着けられないという場合は、夜間、寝ている間だけでも装着する事をおすすめします。 当院では、手首周りの筋肉をほぐしたり、電気治療を行い必要に応じテーピング等も行います。安静を保つ為に固定を目的としたものと使いやすくするようにサポートするテープも行えます。

ひばりが丘にある 七福整骨院の手根管症候群のおすすめメニュー

七福整骨院では、手首周りの筋肉手首に繋がる腕の筋肉等をほぐしたり、ハイボルテージ(HV)といった電気治療を行い痛みを落としたり硬くなってる筋肉の血流を良くしたりします。また必要に応じテーピング等も行わせて頂きます。安静を保つ為に固定を目的としたものと使いやすくするようにサポートするテープも行えます。テーピングは3日間ほど貼ってていただいて大丈夫になりますが、痒み等がある場合はすぐ外していただく形になります。

七福整骨院

ひばりヶ丘駅徒歩10分
住所:東京都西東京市谷戸町3丁目9−5
ひばりメディカルモール1F        
受付:平日・土・祝 9:00~20:00
日 9:00~18:00
定休日:なし      

七福整骨院 地図
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