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ひばりが丘にある 七福整骨院の花粉症治療はこんな方におススメです！
- 目の痒みや痛みがある
- 皮膚が荒れて自律神経が乱れる
- 頭痛が出て、夜眠れなくなり睡眠不足になる
- 鼻水やくしゃみが出る
- 鼻詰まりにより呼吸が上手くできず、身体がだるくなる
花粉症とは
花粉症とは、別名季節性アレルギー性鼻炎ともいいスギやヒノキ・ブタクサ等の植物の花粉が原因となり「くしゃみ・鼻水・目の痒みや痛み」等のアレルギー症状を引き起こす病気のことを言う。季節性アレルギー性鼻炎は現在ほとんどがスギ花粉症だと言われている。季節性アレルギー性鼻炎は原因となる花粉が飛ぶ季節のみ症状があり、日本では約60種類の植物が花粉症を引き起こすとされている。症状としては鼻の症状（くしゃみ・鼻水・鼻詰まり）や目の症状（痒み・痛み・涙・充血など）を伴うことが多く、その他として喉の痒み、下痢、熱っぽい症状等が現れることがある。また、イネ科花粉症などの人がある果物や野菜を食べると、口の中が痒くなり腫れたりする口腔アレルギー症候群という症状もある。
花粉症を放っておくとどうなるの？
花粉症を放置すると、骨の歪みが発生しやすくなる。骨が歪むことで神経・血管・筋肉が圧迫されたり牽引力がかかったりし血液の流れが悪くなり、血流が悪くなると白血球のの働きも弱くなり、ウイルスや細菌が体内に入ってきた時に排除できなくなり、その結果アレルギー反応が発生し花粉症の症状が出る。
花粉症の解消法
体の免疫力を高め、抵抗力を上げアレルギー反応を抑える必要がある。
まず、バランスを取れた食事をとる事。
脂質の取りすぎで善玉菌を減らす悪玉菌を腸内に増やす事になるため注意が必要であり、また刺激の強い香辛料等は鼻の粘膜を刺激するため控える必要がある。
乳酸菌と、食物繊維を取り入れた食事をする事。乳酸菌は体内の約60%の免疫細胞を持つ腸内環境を整える働きと免疫細胞のバランスを整える働きを持つ。食物繊維は腸内環境を整える働きだけでなく、善玉菌の餌になる為善玉菌の増加を促し花粉の吸収を抑える「IgE抗体」の増加につながる。
また、アルコールやタバコを控える事も大切である。アルコールを分解した際発生するアセドアルデヒドは、アレルギー症状の元になるヒスタミンの発生を促し血管拡張効果により鼻の粘膜のむくみや鼻詰まりを促進する。タバコに関しては鼻の粘膜を刺激する為症状を悪化させる。上記の内容によりアルコールとタバコを控えることは有効な手段であると考えられる。
ひばりが丘にある 七福整骨院の花粉症のおすすめメニュー
施術として、まずはほぐしで胸鎖乳突筋や斜角筋、僧帽筋や肩甲挙筋などの頚周りの筋肉をほぐして血流を良くし、側頭筋や表情筋、顎周りの筋肉もほぐして整えていく。また、矯正治療を入れて、土台矯正をして全身のバランスを整えた後に、頚周りの部分矯正を入れて頚椎を整えていく。そして、花粉症に効果的なツボに対してもアプローチしていき、鼻詰まりや鼻水、さらさらした鼻水を出す、目の痒みや目の充血、涙を出す、くしゃみなどに効果的なツボである、合谷、迎香、上星、印堂、晴明、承泣、鼻通などに対してアプローチしていく。さらに、鍼灸治療も患者様の状態によっては入れていく。鍼灸治療は花粉症の時期が終わっても続けてやっていくことが大切で、長期間の治療で花粉症の体質を変えていくことが大切になってくる。これらのメニューを患者様の状態に合わせて効果的に選択していき、来院頻度に関しては1週間に最低2回は通っていただけるように来院指導をしていくことが大切になってくる。
