ひばりが丘にある 七福整骨院の足底筋膜炎治療はこんな方におススメです!
- 扁平足や外反母趾が原因でなることが多い
- 長時間の歩行
- 長時間の立ち続け
- 合わない靴を履く
- 硬い道路等でのトレーニング
足底筋膜炎とは
足底筋膜と呼ばれる足の裏に存在する腱膜が炎症を起こした状態のことです。
足底筋膜は足底のアーチ構造(いわゆる土踏まず)「支えており、足にかかる衝撃を吸収するクッションのような役割を果たすほか、吸収した衝撃を逆に蹴り出す際のエネルギーとして活用する役割をしています。ですが、想定筋膜炎が生じると衝撃が吸収さてにくくなったり、蹴り出すときの力のバランスが悪くなったりするため、歩く、走るなどの動作がしにくくなります。一時的によくなっても再発することが多く、走るなどのスポーツをするほど症状が強く出る場合もあります。進行すると手術が必要になることもあるほか、通常通りの運動ができずスポーツや日常生活が制限されることもあります。
足底筋膜炎を放っておくとどうなるの?
骨が棘状になった踵骨棘が見られることもあり、踵を中心としての足の裏に痛みが生じます。痛みは、階段を昇る時や、つま先立ちをするときに強くなるといわれています。踵の下側からつま先に向かって痛みが広がる傾向にあります。
足底筋膜炎の解消法
足底筋膜への負荷を減らす為に、運動を一定期間休む、または、運動量を調節することが大切です。また、痛みの緩和を目的として、非ステロイド系の消炎鎮痛剤の内服薬や外服薬を使用することがあります。ほとんどの場合は、数ヶ月程度で痛みが緩和されますが、痛みが強く出ている場合は衝撃波を用いた治療が行われることもあります。また、筋肉の柔軟性を高めるためにストレッチ運動を行うことも治療の一環として重要な役割を担います。
ひばりが丘にある 七福整骨院の足底筋膜炎のおすすめメニュー
ストレッチや筋トレ、負担がかかった使い方などステロイド注射のような即効性はありませんが、中、長期的に見るとリハビリによる治療が最も効果が高いです。痛みがおきたきっかけが無い方は、足底筋膜への負担が原因の一つなので、負担がかからないようにリハビリを行います。特に、下肢後面の硬さ(柔軟性低下)や、足指の機能不全、扁平足などの足部などの足部の形態異常などを評価し、その人にあったアプローチを行わせて頂きます。必要に応じて、テーピングなどを行い、患部の負担軽減をしていきます。また、電気療法や超音波などの物理療法も組み合わせながら実施させて頂きます。効果として、痛みの抑制が特にあげられます。また、なるべく頻繁にきていただければ治る期間は短くなると思います。