中野にある さぎのみやの接骨院・はり灸院の足底筋膜炎治療はこんな方におススメです!
- 足裏のかかと~足指の付け根の痛み
- 歩き始めが痛い
- 走り始めが痛い
- ジャンプ時に痛み
- 足底筋膜の腫れ
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎とは、足裏のかかと~足趾の付け根の足底筋膜で炎症・痛みが起こる疾患です。朝起きてから、またはしばらく休んでからの一歩目など、安静後の始動時に痛みが出やすいという点が特徴として挙げられます。
マラソンなどの足裏に負担の掛かる運動、長時間の立ち仕事などが主な原因となります。
また、スポーツをする際にアスファルトやコンクリートなどの上で行うとより発症のリスクが高まります。
また、加齢により誰でも足底筋膜が徐々に硬くなり、クッション性が低下する事からダメージが残りやすくなります。
そのため若い世代よりも中高年での発症が目立ちます。
先天的あるいはタコなどによって、足裏のアーチが高すぎたり、低すぎる為アーチのバランスが崩れ足底筋膜に負担がかかりやすくなります。
その他にも運動不足や靴があっていないと起こる事があります。
足底筋膜炎をほうっておくとどうなるの?
足底筋膜炎を放置し、症状がどんどん進行していくと骨棘という本来ない骨が踵にできてしまい、それより運動や就労など日常生活が送れなくなってしまう事があります。
また長期化すると治るまで数カ月から1年程度かかる事がある為、早期に治療をオススメします。
足底筋膜炎の治療法
ランニングやジャンプを含む運動を控えることが治療につながります。症状初期は痛む場所のアイシング、足底腱膜やアキレス腱のストレッチ、タオルギャザーなどの足趾の運動も積極的に取り入れていくと足底筋膜炎の症状が改善されやすくなりますので積極的に行っていきましょう。
また、平らな靴やヒールなどの使用をやめて、市販で良いのでインソールの使用をすると更に改善されやすくなります!!
さぎのみやの接骨院・はり灸院の足底筋膜炎のおすすめメニュー
さぎのみやの接骨院・はり灸院では足底筋膜炎の患者様には2つのメニューを鍼と矯正のメニューをオススメしております。
鍼治療では硬くなっているふくらはぎの筋肉や原因となる足底筋膜に対して鍼を打って電気を流していきます。鍼を打つことで血流が良くなり、筋肉の硬さが取れやすくなります。また、筋肉の一番硬くなっているところに対して直接アプローチできるのも鍼の良いところになってきます。さらに電気を流して筋肉を動かしていく事で筋肉の動きが良くなることはもちろんですが、そこに溜まった老廃物の排出や筋肉を動かすことでより硬さが取れ痛みが治まりやすくなります。
矯正治療では身体のバランスを整え足の負担を減らすことで筋肉を硬くしずらくし、骨格のバランスを整えることで足首自体の動きを良くすることが出来ます。
下がっているアーチに関しては矯正を行うことで改善がみられます。
当院ではインソールの販売も行っており、インソールを入れることで日常生活やスポーツ活動時の負担を減らしていく事も出来ます。