さぎのみやの接骨院・はり灸院BLOG

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肘内障について|中野

こんにちは!さぎのみやの接骨院・はり灸院です!

さぎのみやの接骨院・はり灸院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。

もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。

さぎのみやの接骨院・はり灸院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!

オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。

受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。

そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。

新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。

今回は肘内障についてです。

肘内障は幼児を中心に遭遇する確率が最も高い外傷の一つといわれています。2~4歳で多く起こります。また、6、7歳以降になると見られなくなります。

よく「肘が抜けた」と表現されますが、正確にいうと脱臼ではなく、普段は輪状靭帯に包まれている橈骨頭が、引っ張りとねじれの力が加わることにより輪状靭帯からはずれることによって発症します。

腕を引っ張り挙げられたり、腕を下にして転んだりした際にも発生しますが、原因がはっきりしない場合もあります。

受傷後は痛みが生じ、その痛みを避けるために肘を少し曲げて手のひらを下にして痛めた側の手首を反対の手で押さえて動かさなくなり、肩が抜けたかのように見えたり、手首を痛めているように見えたりします。

レントゲン検査を行うことがありますが、肘内障自体は異常な所見はありません。現実的には腫れがなく、骨折などが完全に否定されれば、整復操作をただちに行います。

整復後は簡単な固定をすることも、全くしないこともあります。再発予防は、しばらく腕を引っ張らないことです。

さぎのみやの接骨院・はり灸院のスタッフが皆様のお身体の状況をみて、適切なアドバイスやセルフケア等もしっかりとお伝えさせていただきます!

笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます!!

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住所:東京都中野区鷺宮3-15-1 西武新宿線鷺ノ宮駅3F
電話番号:03-6383-0625
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受付 平日・土祝:午前9:00~20:00
日:午前9:00~18:00

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