メニュー
野方にある 笑顔道整骨院 野方院のこむらがえり治療はこんな方におススメです！
- 足がつりやすい
- 足が浮腫む
- 足が冷えやすい
- 足がつって目が覚める
- つったまま戻らなくなる
こむらがえりとは
歩行や運動時に自分の意志とは関係なく、けいれんを起こすこと。筋肉が収縮したままで硬直し、元に戻りにくくなり、痛みを生じるケースもあります。けいれんの持続時間は数秒間から数分程度で、多くは病気と関係なく起こります。年齢とともに症状が慢性化したり、重症化したりしやすいといわれています。ふくらはぎでよくみられますが、足の裏や指、甲、すねなどにも見られます。原因としては激しい運動などによる筋肉疲労、運動による水分やエネルギーの不足、お酒やコーヒーの摂り過ぎによる脱水、体の冷えや座り仕事による血行不良、加齢による筋力の衰え（女性の場合、女性ホルモンの減少に伴い筋力も低下）、偏食による栄養不足、水分代謝機能の低下によるむくみなどが挙げられます。
こむらがえりををほうっておくとどうなるの？
こむらがえりを放置すると肉離れや睡眠障害の危険性もあります。また、こむらがえりの裏には重大な疾患が潜んでいることがあります。例えば糖尿病は末梢神経への血液循環が悪くなり、こむら返りが起こりやすくなります。腰部脊柱管狭窄症の神経への刺激でも誤作動は起こります。さらに、動脈硬化などで血流が悪くても起こります。中には脳卒中や心筋梗塞のサインとしてこむら返りが起こることもあるので注意が必要です。
こむらがえりの解消法
足がつってしまったらまずは体の力を抜き、つっぱった足の筋肉の緊張を和らげます。
そのうえで、つったところの筋肉をゆっくり伸ばすことで痛みが少しずつ解消されていきます。症状が治まったらゆっくりマッサージしてあげるのも効果的です。もし運動中に発症してしまったらすぐに運動を中断しましょう。そしてその場でストレッチやマッサージを行いましょう。自力での対処が困難な場合は周りの人に足首を反らしてもらうなどして、硬直している筋肉を伸ばしてもらいましょう。
笑顔道整骨院 野方院のこむらがえりのおすすめメニュー
こむらがえりが起こってしまった場合やその後なかなか改善しない場合は笑顔道整骨院 野方院にてマッサージやストレッチなどを行い、筋肉の柔軟性や血流を改善させていきます。
こむらがえりが起こりやすい背景には長時間のデスクワークや不良姿勢により筋肉がこわばってしまうことで血流が悪くなってしまっていたり、運動不足により筋力が落ちてしまって疲労が溜まりやすくなっていたりすることもあるので、根本的に改善をしていくために骨格矯正や猫背矯正、インナーマッスルトレーニングなども行っています。正しい姿勢を獲得することや身体を支える筋力をつけることで身体の負担や疲労が軽減していきます。お身体の状態にもよりますが、週1〜2回程度のペースで治療を行うのが効果的です。
