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夏の車内事情|野方
みなさん、こんにちは！！
梅雨の雨にもウンザリしていましたが、
梅雨明け後の晴天と猛暑にもグッタリですね。
僕の故郷である秋田県でも38℃を記録し、
すでに熱中症によるものと見られる死者も出ており、
一人ひとりがしっかり対策を打たないと、
命に関わる状況となっています。
行楽シーズンになり、いつにもまして
車移動が増える方もいらっしゃると思いますが、
夏の炎天下での車内の温度にも気をつけなくてはいけません。
ある実験結果では、真夏の屋外に車を放置したところ、
車の色によってはわずか1時間で車内の温度が50℃を越え、
サンシェードや窓を少し開けておいても45℃を越える高温となり、
とても人間には耐えられない環境になってしまいました。
ちょっとだけ･･･と、車内に子供を残してしまうと、
エアコン停止後あっという間に30℃をオーバーし、
熱中症の危険性が高まります。
日光に当たり続けたダッシュボードも50～70℃の高温になり、
実験でダッシュボードに配置されたスマートフォンは高温により使用不能、
クレヨンは溶け出し、ライターには亀裂が入るといった結果になり、
ハンドルも火傷するほど熱くなることがわかりました。
上記のように炎天下の車内は非常に危険です。
エアコンが途中で切れて熱中症にならないよう、
バッテリーにも気を配り、無事に暑さを乗り切り、
楽しい夏になるよう頑張りましょう。
野方にある野方笑顔道整骨院
中野区野方5丁目30-4
TEL:03-3330-3230
