豪徳寺の鍼灸整骨院BLOG

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ぎっくり腰で悩みの方。それはインナーマッスルの低下かも。|豪徳寺

患者様の声

こんにちは!豪徳寺の鍼灸整骨院です!

気温も低下してくる中、今年も残り2週間もなくなってきています!!
皆様は家の大掃除とか進んでいますか??
今回は大掃除中とかにも起こる可能性のある、ぎっくり腰についてお話していきたいと思います!
ちなみに皆様はぎっくり腰になったことがありますか?
重たい荷物を持ち上げたときや、ただ椅子から立ち上がろうとしただけでも起こります!
この時、お身体はどうなっているかというと、腰の中の関節、軟骨や筋肉、靭帯、腱などに何らかのダメージを負
っています!
この症状がでた時に合わせて、下肢のしびれや腰にちからが入らなくなるような感じがある場合はとても注意しなくてはなりません。
なぜかというと、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が発症している恐れがあるからです。
もしも、さっき言ったような強い症状がある場合は、ただちに整形外科に受診して検査をしてください!!
このように、ぎっくり腰になると、色々な症状が合併する可能性もあります。
そうなってくると仕事にも支障がでますし、避けていきたいところになりますよね。
こうならないようにも、今回はぎっくり腰予防もお伝えしていきます!
まずここで一番必要になってくるところは、お腹周りの深層部分にあるインナーマッスルです!
インナーマッスルは体を支えるための筋肉です。
多くの人はこのインナーマッスルが使えない状態で私生活をすごして、腰痛につなげてしまっています。
また、インナーマッスルが使えなくなると同時に、お尻の大臀筋、足の大腿四頭筋の筋力低下もおきてきます。
そうすると、お腹のもうひとつのアウターマッスルや背中の筋肉が必要以上に頑張ってしまい、凝りや痛みとなって体に悪い状態をつくってきます。
なので、まずはインナーマッスルの調整をしっかりとしましょう!
インナーマッスルのトレーニング
①.プランク
鍛えられる筋肉
(肩、背中、お尻、太もも、お腹)
両肘を床につけて腰の幅と同じくらい足を開いて、うつぶせになり、そのまま20秒キープ!!
これを3セット行います!
※注意
1.お尻をあげすぎず、頭、肩、腰、膝、かかとを一直線にする。
(イメージはお尻を軽く上に付きだして、下腹部に力をいれるイメージ)
2.頭は前を向かず、床の方向をしっかりと見て、じっと動かないようにする。
② ドローイン
鍛えられる筋肉
(お腹)
仰向けの状態になり、そのまま、両手をお腹の上に置いて腹式呼吸をしながらお腹をへこましていく!
※注意
1.空気を吸うときは思いっきり吸い、吐き出す空気はすべて吐き出す!
(吐き出したときは苦しいけど5秒ほどお腹に力みをいれてキープ)
この二つは毎日どちらかでも必ずとりいれてあげてください!
インナーマッスルを鍛えることにはメリットしかありません!
からだの基礎代謝もあがり、姿勢が整うことによって、関節の位置が整う。
そして女性のかたでも男性のかたでも嬉しい、痩せることができます!
体のバランスも良くなって、痩せられればすごく嬉しいですよね!
ただトレーニングにも全体を通して、注意があります。
まずひとつは負荷をかけすぎないこと!
負荷をかけすぎると、インナーマッスルそのものというよりも、疲労感から、トレーニングの後半からインナーマッスルではない、筋肉のトレーニングになってしまう可能性があります!
適度な負荷でやりましょう!!
そしてふたつめは、トレーニングの頻度です!
インナーマッスルは大きな筋肉へのダメージは蓄積されずらい筋肉です。
そのため、筋肉痛や、筋肉の超回復といったことは基本的には起こることはありません。
なので、週2回~3回のペースでトレーニングを行い、筋肉が定着し、余裕ができてきたらトレーニングの頻度を少
しずつ増やして、毎日の日課ぐらいになるのが一番理想的です!!
今回はぎっくり腰についてお話をしていったのですが、どうですか?
長時間立っていることがつらい、腰を急に曲げたときに違和感があるかたはぜひインナーマッスルを鍛えて、腰の負担を減らしてあげましょう!
整体、マッサージ、鍼灸などお探しでしたらぜひ一度豪徳寺の鍼灸整骨院にご相談ください!

 

 

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住所:東京都世田谷区豪徳寺1丁目25-6BEANS・Q 1F

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