世田谷区にある 豪徳寺の鍼灸整骨院の側弯症（側わん症）治療はこんな方におススメです！

• 腰痛
• 息切れ
• 骨盤の歪み
• 疲れやすい
• 見た目が悪い

側弯症（側わん症）とは

本来なら真っ直ぐに並んでいるはずの背骨に捻れが生じて、左右に曲がってしまっている状態をいう。発生頻度は1～2%程度で、男子よりも女子に発症することが多い。軽度な変形の場合は自覚症状がほとんどないことが多いが、背骨の変形が強くなると左右の肩の高さの違い、胸郭の変形などを生じ、進行すると腰背部痛や心肺機能の低下をきたすことがある。側弯症の原因にはさまざまなものが挙げられ、先天的な異常によるものや、筋肉・神経の病気などによるものがある。また、背骨自体に異常はないけれど、姿勢の悪さが原因で骨盤が傾いてしまうことによって背骨が曲がって見えてしまう場合のものもある。中でも1番多いのが、原因不明とされる特発性側弯で全体の60～70%を占めている。

側弯症（側わん症）を放っておくとどうなるの？

肩の高さや腰のくびれが左右非対称になり、見た目に大きな変化が現れる。また、背骨が曲がっていることによって体幹のバランスが悪くなったり、骨盤が傾いたりして腰背部に痛みを生じだり、心肺機能の低下をきたすこともある。

側弯症（側わん症）の治療法

主に、ストレッチ・エクササイズ・姿勢改善が有効とされる。側弯症の方は左右のバランスが悪いことが多く、筋肉が固まってしまっている部分が出てくるためストレッチをして筋肉を緩めるのが効果的とされる。また、左右のバランスが悪いことによって筋力低下をきたしている場合もあるため、エクササイズをして怠っている筋肉の筋力をあげる。そして1番重要なのが、姿勢改善である。間違った姿勢・動作を繰り返さないためにも早期に姿勢改善を行い、根本を改善するとよい。

豪徳寺の鍼灸整骨院の側弯症（側わん症）のおすすめメニュー

姿勢の悪さによって傾いてしまった骨盤を整えるために、矯正を行う。また、固まってしまった筋肉を緩める治療や自宅でできるストレッチ指導・簡単な筋肉トレーニングメニュー指導を行う。矯正やストレッチ・筋肉トレーニングを行っても、体が正しい姿勢を覚えなければ効果が出にくくなってしまったり、1度緩めた筋肉が再度固まってしまわないよう、なるべく間隔を空けずに来院していただけるようにする。また、ストレッチや筋肉トレーニングを間違った方法でやっていると悪化してしまう場合もあるため、初期は週に最低1回は動きの確認をし、安定してきたら2週に1回確認をしていき、都度必要なメニューを追加したり、必要なくなったメニューを削減させたりする。