手根管症候群にお困りですか?
![冷え性](https://egao-do.com/sangenjaya/wp-content/uploads/2022/07/2017441_m.jpg)
- 指の痺れを感じる
- 手のこわばり感もある
- OKのサインが出来なくなる
- 縫い物がしづらくなる
- 細かいものがつまめない
この様な手根管症候群があるなら迷わずに、新船橋にあるアスリートケア整骨院へご相談ください。
手根管症候群に対する新船橋にあるアスリートケア整骨院の考え方
手根管症候群とは手首にある手根管と言う
トンネル内を走行している正中神経が圧迫
されたことを言います。
主に、特発性のものが多く、原因は不明と
されていますが、妊婦時、更年期の女性が
多く生じるものが特徴的です。
そのほかには、骨折などのケガや
仕事で良く手を使う人
透析をしている人にも生じますし
糖尿病、関節リウマチ、甲状腺機能低下症と
言った病気に併発しておこることもあります。
症状として、人差し指、中指を中心に痺れや
痛みが発生していきます。
そして徐々に痺れの範囲も広がり
親指と薬指までに及ぶこともあります。
そのため手のひらの全体が痛むように
感じます。
特に痛みや痺れを感じやすいのが夜間や明け方
に強く感じやすく、手を振ると症状が和らぐこともあります。
手根管症候群を放置するとどうなるのか
![ばね指](https://egao-do.com/athlete-care/wp-content/uploads/2023/02/24363486_m.jpg)
手根管症候群を放置すると
初期反応として現れていた中指と人差し指の
痺れと痛みが親指と薬指までに範囲を広げて
行き、手のひら全体的に強い夜間痛、明け方のこわばりや痛み、痺れを生じています。
さらには、親指の付け根である母指球が痺れて
きて、編み物、ボタンをかける、字を書くなど
手で行う細かい作業を行うことが
難しくなっていきます。
手の動きではまずOKマークも困難になり
指でつまむ動作ができなくなり
例えば硬貨を拾うことができないなど
指先の感覚が変化してしまいます。
手根管症候群のケア法
初期の手根管症候群に対しては、温めた方
(温熱療法)が有効である場合が多いです。
手根管症候群のような神経を圧迫している場合、同時に血管も圧迫しており循環が悪くなっているケースがあります。
そのため、温めて循環を促すことで症状が緩和されるからです。
ただ、熱を帯びている場合はかえって痛みを増強させてしまうこともあるため、患部の状態を確認して行うようにしてください。
手根管症候群の症状が進行している場合
主に痛みが強い、親指の付け根がやせてきた
指の感覚が失われてきた、このような症状を
感じる場合は、手術が検討されます。
そのためにも早期に治療をしていく事が
最も大切です。
新船橋にあるアスリートケア整骨院にはどのようなメニューがあるか、どのくらいの頻度で来たらいいのか
手根管症候群に対して当院では
まず初めにほぐしをさせていただきます。
理由として、手根管症候群は手首の関節が
硬くなりそこを通過する神経を圧迫することで
痺れと痛みを発生させるため
手首の硬くなった関節を緩めて動きを出して
神経の通り道を通りやすくしていき
改善を目指します。
その次に超音波を使って硬くなった関節を
熱の電気で緩めます。
超音波とは熱の電気刺激を損傷部位にあてることでそこに血液が集まってきて
硬くなった関節を緩めるだけではなく、
骨折や捻挫などの外傷的な怪我の
修復スピードを高められるものです。
そのため当院では手根管症候群のように
手関節の硬さがあり、神経の通り道を圧迫してる患者様に対してこれらのメニューで
治療をしていきます。