早稲田通りの整骨院BLOG

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冷え性について|中野

こんにちは。早稲田通りの整骨院です。

早稲田通りの整骨院は中野駅北口から徒歩7分! 土曜日・日曜日・祝日も休まず営業しております。

 

日に日に寒くなってきたので体調管理を気を付けましょう。早稲田通りの整骨院では引き続き新型コロナウイルスの対策として以下の事を徹底して行っております。

・アルコール消毒や手洗いの徹底

・オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄や院内の換気

・施術者の検温、マスク着用

・来院された際の検温や手指消毒のご協力(37.5°以上の方はお断りさせて頂きます)

・ドアノブやスリッパ、ペン、カゴなどの消毒

このように、患者様に安心して頂けるような院内作りを行っています。

 

今回は冷え性についてお話しさせていただきます。

◯冷え性とは、、

血液の流れが悪いため毛細血管へ温かい血液が流れず、血管が収縮し、そのために手足などが冷えてしまう状態のことです。

気温とは関係なく体が温まらないので真夏、真冬関係なく冷え性の症状は出ます。

 

◯冷え性になる原因

・運動不足

運動不足が続くと身体の代謝が低下し、筋肉量が低下すると体内で熱を産生することが出来ず、うまく体を温められなくなります。特に女性の場合、男性より筋肉量が少ないため冷え性になるリスクが高くなります。

・食生活の乱れ

冷たい飲食物、甘い食べ物などを食べ過ぎると栄養不足に陥ることで体を冷やし、血液をドロドロにして循環を悪くする原因になります。

 

◯なぜ女性に多いのか?

・筋肉量が少なく、脂肪が多い

女性は男性に比べて筋肉量が少なく、また付きにくくなっています。そのため熱を作る力が弱くなります。

また脂肪も多くなおかつ付きやすいため脂肪の特徴として温まりにくく冷えやすいため冷え性を助長する原因に繋がります。

・子宮や卵巣などの臓器があり月経がある

子宮や卵巣など血液の妨げになる臓器が多いため腹部への血流が阻害されます。

また月経時に血液量が減るため熱を伝える血液が体の末端まで届きません。

 

◯冷え性の予防

今回は食での改善についてです。食べ物には陰と陽があり体を冷やしやすいものが「陰」温めやすいものが「陽」なります。

陰の食べ物としては背が高く成長するもの、色合いの青い・白いもの、陽の食べ物としては寒い地域でよく育つもの、背が低かったり土の中で成長するもの、色合いが赤い・黒いものが該当します。

実は今自分が食べているものが冷え性を助長しているかもしれないのでこの機会に見直してみましょう。

 

 

 

早稲田通りの整骨院では、最初にお身体についてお話を聞かせていただいた後に検査や筋力チェックを行います。その結果をもとに患者様一人ひとりに合った治療プランを提供させて頂きます。

施術の内容としましては、徒手での筋肉に対してのアプローチや骨格矯正、インナーマッスルトレーニング、猫背矯正、テーピングや電気・温熱療法などがあります。

お身体の事でお悩みの方は是非、早稲田通りの整骨院にご相談下さい。

 

早稲田通りの整骨院

中野駅徒歩7分
住所:東京都中野区中野5丁目49−6 森田ビル1F        
受付 平日・土祝:午前10:00~21:00
日:午前10:00~19:00

早稲田通りの整骨院 地図
 
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