ぎっくり腰|中野
こんにちは。早稲田通りの整骨院です。
早稲田通りの整骨院は中野駅北口から徒歩7分! 土曜日・日曜日・祝日も休まず営業しております。
秋も深まり朝夕はめっきり冷え込む様になりました。早稲田通りの整骨院では引き続き新型コロナウイルスの対策として以下の事を徹底して行っております。
・アルコール消毒や手洗いの徹底
・オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄や院内の換気
・施術者の検温、マスク着用
・来院された際の検温や手指消毒のご協力(37.5°以上の方はお断りさせて頂きます)
・ドアノブやスリッパ、ペン、カゴなどの消毒
このように、患者様に安心して頂けるような院内作りを行っております。
今回はギックリ腰についてお話させて頂きます。
ギックリ腰は急性腰痛とも呼ばれます。名前からも想像できるように急な動作に伴って発生することが多いです。また負荷もなく些細な動作がきっかけで起こる場合もあります。
原因として、身体に急に負荷が関わったり慢性的な筋肉の疲労や骨格の歪みなどが挙げられます。
これから寒くなってくるとギックリ腰が起こりやすなるので要注意です。
なぜ冬にギックリ腰が多いのでしょうか。
冬になると寒くなり体を動かすのが嫌になる→体の血液の循環が悪くなる→筋肉に新鮮な血液が届かない→筋肉が固まってしまう
上記のようなことが考えられます。身体がこわばり筋肉が固くなってしまうことでちょっとした動きでも筋肉に傷をつけてしまいます。これからの時期にギックリ腰にならないためにの予防策としては、
- 身体(特に腰から下)を冷やさないこと。半身浴などで体の芯からあたためる。
服装はパンツスタイルがオススメです。また足元はパンプスやヒールよりも保温性の高いブーツを選ぶのがポイントです。お湯の温度は38〜40°でゆっくりと入り温めることがオススメです。熱すぎるお湯は身体の深部まで温めることができないのでお風呂から上がるとすぐに体温が下がってしまいます。なのでぬるめのお湯に時間をかけてゆっくり浸かるのが一番いいと言われています。
- 日頃から適度な運動を行う。
散歩やジョギングなど週に2〜3程度、継続して行うことが重要です。
- 体をあたためる食べ物をたべる。(生姜や鶏肉、ネギなど)
普段の飲み物も麦茶や緑茶、コーヒーなどは身体を冷やす傾向にあるといわれてます。冬は紅茶やジャスミン茶、お酒ならワインなどがオススメです。
- 長時間同じ姿勢をとらない。
1時間以上同じ姿勢は避けましょう。作業の合間にお手洗いを挟んだりストレッチを入れたりして血流を良くしましょう。
このようにギックリ腰は日常生活で予防できる事がたくさんあります。少しの意識・行動でギックリ腰にならない身体づくりを目指しましょう。
お身体にお悩みがある方お気軽に早稲田通りの整骨院にご相談下さい!