西新宿にある Shinjukuの鍼灸整骨院の足関節捻挫治療はこんな方におススメです!
- 歩行時の痛み
- 階段昇降時の痛み
- しゃがみ立ち上がり時の痛み
- スポーツでのパフォーマンス低下
- 足首の不安定(ぐらぐらする)
足関節捻挫とは
足関節捻挫は日常において最も多いケガと言えます。
軽度なものを含めると、ほとんどの人が経験したことがあるのではないでしょうか?
ありふれた怪我とも言えますが、二足歩行になった人間は、全体重を足部で支える形になります。
そこに痛みや不安定性が出ることにより、患部以外の部分に不調をきたしてしまいます。
足関節捻挫はきちんと初期処置をすれば早期に治りますが、大半の人が放っておけば治るだろうとほったらかしにしてしまいます。
そのため安定性が戻らないまま無意識にかばってしまうことが一番厄介とも言えます。
足関節捻挫ををほっておくとどうなるの?
足関節捻挫の不安定性を放っておくと、様々な不調をきたします。
局所的に見ますと、扁平足・外反母趾・内反小趾などの変形の原因になることもあります。
全身的に見ますと、不安定な足をかばう形になり、膝痛や慢性的な腰痛、不良姿勢により首、肩こりの原因となるぐらいですので、軽度な捻挫ほど甘く見てはいけません。
足関節捻挫の治療法
どれだけ早期に正しい処置ができるかが大事になります。
当院では損傷部位の特定と重症度の区別を行い、疼痛緩和のRICE処置と、痛みを取るのに適した電気治療を行います。
さらに日常生活でも痛みが出ないように症状に合わせた固定をします。
疼痛緩和と同時に関節や筋肉の機能を向上するため、リハビリを開始することにより、早期に回復されます。
足関節捻挫のおすすめメニュー
痛みを取る治療は3回から8回程度痛みが落ち着くまでは連続が好ましいです。
その際はハイボルト治療という痛みを取るのに適した電気治療を中心に、炎症、腫脹等の状態を鑑みながら処置を行わせていただきます。
炎症等が収まってきた後は、筋肉の状態の調整、関節や骨の歪みの調整等をメインに行わせていただきます。
痛みがおおよそ消えてきた後は、リハビリや痛みが出ない体作りのためトレーニング等を行わせていただきます。
身体を正しく使えるようになって頂くため、週2回を三から4ヶ月程度継続して通っていただくことが理想です。