メニュー
西新宿にある Shinjukuの鍼灸整骨院のこむらがえり治療はこんな方にお勧めです！
- 夏でも足が冷たい
- 手足が乾燥しやすい
- 浮腫みやすい
- 手足の血色が悪い
- 夏なのに汗をかきずらい
こむらがえりとは
血流の流れが悪いため、手足などの末端に温かい血液が流れずに血管が収縮してしまい、外気温とは関係なく真夏などでも手足が冷えてしまう。原因は生活習慣と大きく関わっています。
①運動不足
適度な運動をしていないと代謝が低下してしまうため、血液の循環が悪くなってしまいます。女性は特に筋肉量が男性と比べ低いため筋肉による熱の生産が苦手ですので、冷えやすい体質を持つ人が多いです。
②食生活
冷たいものや甘いもの、油物、お菓子などを多く摂取してしまうと、ビタミン、ミネラル不足になり、体を冷やし血液の流れを悪くしてしまうので、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
③ストレス
ストレスが溜まっていると交感神経が優位の時間が長くなり自律神経のバランスを乱してしまいます。そうすると体温調節機能がうまくいかず熱を簡単に逃してしまい冷えの原因になります。
こむらがえりをを放っておくとどうなるの？
冷え性を放置すると体の血液循環が悪くなり老廃物が溜まり体に必要なものが作られなくなってしまいその結果、たるみや下半身太り、貧血、疲労、腰痛、肩凝り、頭痛、アレルギー、糖尿病、関節リウマチ、脳疾患、心疾患などが起きやすくなります。
こむらがえりのケア法
1番は体の血行を良くすることが1番です。
①入浴、半身浴
長めにお湯に浸かることにより体温が上昇し、汗をかき血液の循環が良くなります。これを習慣づけることにより症状の改善が見られます。
②運動
筋肉からの熱生産をすることで全身の血流が良くなり、老廃物が流れ普段より全身の血液循環が良くなります。エスカレーターから階段に帰るだけでも変わりますし、自転車から歩きに変えたりと日常生活に変化をつけるだけでも体に良い影響を与えてくれます。
③食生活の改善
特に朝はバランスの良い食事は体の内側から改善してくれます。温かいものだけを摂取するのではなく、栄養素を意識することで症状の改善が見られます。
西新宿にある Shinjukuの鍼灸整骨院のこむらがえりのおすすめメニュー
Shinjukuの鍼灸整骨院では筋肉のほぐし、骨盤矯正、鍼治療が効果的です。
骨盤の歪みがあると下半身の血流を悪くし、浮腫みやすかなったり、末端まで血液が行き届かなかったりしてしまいます。
猫背やインナーマッスルが低下してしまうことにより正しい姿勢を取れなくなってしまいます。骨格を整えることにより、自律神経を整えて、症状の改善をいたします。
鍼治療はもちろん血流の改善もされますが、お身体の陰陽のバランスを整え体質の改善をします。人にはそれぞれ得意不得意が存在します。鍼にはその調節をすることができます。
施術頻度は最初の1ヶ月は週2回をおすすめします。
お仕事や日常生活により2〜3日間でお身体の状態は乱れてしまうことがほとんどで、不安定な状態です。
まずはお体を安定させ乱れる波を経ていくことを目指し、その後お身体の調子を安定させ良い状態を定着させ正しい姿勢を保ち、冷えの改善をします。
