側弯症(側わん症)

側弯症(側わん症)

杉並区にある 方南町駅前はり灸整骨院の側弯症(側わん症)炎治療はこんな方におススメです!

側弯症(側わん症)治療
  • 背部に痛み
  • 腰部に痛み
  • 側湾変形により大きな心理的ストレス
  • 脊髄麻痺
  • 肺活量の減少や息切れ

側弯症(側わん症)とは

頸椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙椎(1個)、尾骨(1個)で構造されている脊椎を正面から見た時に左右に曲がっている状態を側湾症といいます。 湾曲の大きさは上下で最も大きく傾いている脊椎の角度で判断します。 その角度が10°以上あるものが側湾症です。 40°〜50°以上になると手術が必要と判断されますが痛みを伴うことは稀です。 側湾症は「特発性側湾症」と「症候性側湾症」があります。 「特発性側湾症」は原因がわかっていないが幼児期、学童期、思春期に発生するものがあり特に思春期の10〜15歳ごろに症状進行することが多いです。成長が終了すると症状の進行は終了することが多いです。 「症候性側湾症」はマルファン症候群や脊髄空洞症などの病気に合併して発症する側湾症です。

側弯症(側わん症)を放っておくとどうなるの?

側湾症には側湾が急激に進行して側湾が強くなることがあります。 その結果、脊椎の変形により脊髄が障害され脊髄麻痺などの神経症状が出てきたり、胸骨が変形して肺活量の減少や息切れなどの症状が出てくる場合があります。 また、内臓を圧迫して様々な症状が出ることもあります。 稀に側湾に伴い痛みが生じることもあります。

側弯症(側わん症)の解消法

「構築性側湾症」では脊椎のねじれを伴った側湾であり側湾が進行する場合があるので20°〜45°の側湾では装具療法で側湾の進行を抑える必要があります。
それに対し、「機能性側湾症」は日頃の姿勢やスポーツでの偏った姿勢、仕事などで同じ姿勢を反復したり、痛みにより逃避的に側湾の姿勢を取った場合になり背骨の変形がないためにその原因を取り除くことで改善していきます。
まずはストレッチを行い偏った身体の使い方をして短縮している筋肉を改善していきます。
また筋力トレーニング、フィットネス、体操などを行い筋肉を動かすことにより柔軟性を失っている筋肉を改善させていきます。
「機能性側湾症」では姿勢改善が重要になります。偏った姿勢や動作の繰り返しによる影響が大きいためその根本を改善する必要があります。

方南町駅前はり灸整骨院の側弯症(側わん症)のおすすめメニュー

「構築性側湾症」には装具治療や手術でしか改善は難しいです。
「機能性側湾症」に対しては日頃の姿勢やスポーツでの偏った姿勢、仕事などで同じ姿勢を反復したり、痛みにより逃避的に側湾の姿勢を取った場合になり背骨の変形がないためにその原因を取り除くことで改善していきます。
痛みや短縮している筋肉に対しては手技によるほぐしや鍼治療で改善します。
また全身矯正を行うことで歪んだ姿勢を改善していきます。
さらに矯正した骨格を維持するためにお腹、臀部、肩などに複合高周波を用いたEMSの電気治療を行い機能改善をしていきます。
筋肉が間違った使い方による不良姿勢に対しては運動解消プログラムにより筋肉の正しい使い方を身体に覚えさせ姿勢を改善していきます。

     方南町駅前はり灸整骨院

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