梅雨時期に身体が浮腫む原因|方南町
方南町駅前はり灸整骨院です!
当院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。
もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。
方南町駅前はり灸整骨院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!
オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。
受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。
そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。
新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。
最近雨が多くなり梅雨の時期になってきました。
梅雨など雨が多く降ると
身体が浮腫む(むくむ)人が増えてくると思います。
なぜ身体が浮腫むのでしょうか?
身体が浮腫む原因は塩分の摂り過ぎ、アルコール摂取、ホルモンバランス、睡眠不足、運動不足、ストレスなど沢山あります。
塩分を摂り過ぎると
体内の塩分濃度が高くなり
それを薄めようと体内に
水分を溜め込むようになります。
血中のアルコール濃度が高くなると
血管が拡張し血管から水分が漏れ出すため
浮腫みやすくなります。
女性は月経前の時期に
ホルモンの関係で身体に水分を溜め込みやすくなります。
睡眠不足、運動不足、ストレスは
筋肉が硬くなることにより
血液を心臓に戻すポンプ作用が
上手く機能しなくなり浮腫んでいきます。
特に立ち仕事やデスクワークなど
同じ姿勢で長時間いると
第二の心臓と言われるふくらはぎが硬くなり
下半身の浮腫みが出てきやすくなります。
梅雨時期では湿度が高いため
皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり
水分が体内に溜まってしまいます。
その結果、梅雨時期は特に浮腫みやすくなります。