メニュー
谷保にある 笑福整骨院の側弯症（側わん症）治療はこんな方におススメです！
- 胸椎部に歪みがある
- 呼吸がしづらい
- 腰痛がある
- 背部痛がある
- 同じ姿勢でいることが難しい
側弯症（側わん症）とは
側湾症とは背骨が湾曲してしまった状態のことで,
骨が左右に湾曲したりねじれたりします。
また、その影響で腰や肩に痛みが出たり他の関節にも良くない影響を与えてしまいます。
基本的には子供の頃に発症し歪みが出てしまう事が多いですが、大人の方でも普段の姿勢の悪さや筋力不足などから、骨を支える力が弱くなってしまい骨の歪みやねじれを引き起こします。
その場合も強い腰の痛みが出たり1回の施術やほぐしのみの施術では良くならない場合もありますので、早めのケアや、通ってお身体を整えていく事が必要になります。
ただ、大人に発症するものの多くは筋肉を緩めたり、骨格矯正やEMS療法などで軽減する可能性が高いのでお悩みの方はご相談だけでもお気軽にお越しください。
側弯症（側わん症）を放っておくとどうなるの？
側彎症とは骨の歪みのことですので骨を歪んだままにしているとお身体のさまざまな場所への不調につながります。
肩・腰・首の痛みや背骨に大きな負担がかかることでヘルニアやその他の背骨の症状が発症
しやすくなります。
また、骨の歪みは放っておいても進行していきますので、骨の歪みももとに戻りづらくなってしまいます。
側弯症（側わん症）の解消法
小児の側弯症に関しては原因が解明されていない部分もありますが、大人の側弯症、特に機能性低下による側弯症であれば、普段の習慣からくるお身体の歪みや筋肉のハリを取ること
で軽減できるものもあります。
また、筋力不足も関係しているので筋肉を鍛えること、特にインナーマッスルと呼ばれる筋肉を鍛えることが望ましいでしょう。
鍛える前にお身体を指圧などでほぐしてあげるとけが防止に繋がるとともに痛みの強さも変化しやすくなるでしょう。
くれぐれもやりすぎには注意しましょう。
側弯症（側わん症）のおすすめメニュー
1機能性側弯症の方に行える施術としては、当院ではお身体の筋肉をほぐす施術や、矯正・EMS療法をご提供しています。
身体の痛みに合わせて施術内容に多少の変化はございますが、まず第一に骨格矯正を行い、姿勢を整えます。機能性の側彎症であればお時間はかかりますが、症状を軽減することは可能です。回数を重ねて骨格が整ってきたら次は腹圧を高める施術に切り替えます。
その場合はEMS療法という電気療法を行います。
お身体のほぐしは毎回行い背骨にかかる負担を軽減させる必要があります。
側弯症の方は、背骨の横の筋肉が特に固い場合が多く、ほぐしの施術は必須となります。
来院頻度は週2回を目安としていますが、お忙しい方などはご相談のうえ決めていきます。
