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谷保にある 笑福整骨院の外反母趾治療はこんな方におススメです！
- 靴を履く時に痛む
- 体重をかけると痛む
- 外反母趾が痛くて歩くのがつらい
- 先の細い靴を履くと痛い
- ヒールを履くと親指が痛くなる
外反母趾とは
外反母趾とは足の親指が付け根の部分から曲がってしまい変形してしまう症状のことです。
その際、付け根の部分が飛び出してしまうのでその部分が靴とぶつかり、痛みが出てしまいます。
人によっては親指の角度が30度以上曲がってしまう場合もあり、足以外の場所にも不調が出る原因になります。
また靴の大きさや形も足の痛みに影響するため、決まった靴しか履けなくなってしまうなど、さまざまな弊害が出てきてしまいます。
症状の重い方は手術が必要になりますが痛みを軽減させることは手術無しでもできますので
まずはご相談して頂くことをお勧めしております。
外反母趾のような骨の変形により伴う痛みは、早めの施術が重要になってきます。ご自身でのセルフケアも重要になります。
外反母趾を放っておくとどうなるの？
外反母趾を放置していると、足の親指の変形はもちろんですが身体の重心が変わってしまうのでお身体全体のバランスが崩れてしまいます。
そのために、足だけでなく、お膝や股関節の症状も引き起こしてしまいます。
足は身体の土台になりますので土台の部分に症状があると様々な身体の不調に繋がりやすいというわけです。
外反母趾の解消法
外反母趾を改善するには足部だけではなく、身体全体の歪みを整えることが大切です。
また矯正と並行して腹圧を高める必要があります。必要な場合は毎回足指にテーピングを行い足指の矯正力を高めていきます。
外反母趾には靴選びも重要でご自身に合った靴を履かなければいけません。
サイズの調整や足の横幅がしっかりご自身の足に合っていることが重要です。
その他、足底のアーチが崩れている方も多いためアーチを正しい形に整えてあげる必要があります。
外反母趾のおすすめメニュー
外反母趾の方は足部だけでなく、身体全体の歪みが強いためまずは全身の骨格矯正を行っていきます。
主に骨盤周りの歪みを整えていき、次に歪んでしまった足の親指まで矯正を施して整えていきます。
また身体の歪みが強いということはお身体を支える力(腹圧)も落ちています。
それらをしっかり整えるためのEMS療法を行います。
腹圧が回復することで身体を支えることができるため足部にかかる負担を軽減させる事ができます。
症状の重い方は毎回テーピングを施したり、超音波療法を取り入れたり患者様に合わせた施術を行っていきます。
外反母趾の症状は時間がかかり患者様自身で行って頂くセルフケアも必要になりますが、痛みを軽減させることは可能です。
まずは週2回を目安に3ヶ月ほど通って頂き、それ以降は治療経過を追いながら頻度を調整していく形になります。
