笑福整骨院BLOG

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成長期の子供の疾患について。|谷保

皆様こんにちは!
国立市にある笑福整骨院です。

南武線「谷保駅」から徒歩5分
とは中央線「国立駅」からバスで10分の所にあります。
国立市、府中市、国分寺市など様々な地域の方からお越しいただいています。

整体、腰痛肩こり骨盤の歪み産後の骨盤、交通事故など一人一人にあった治療を提供いたします!
土日、祝日も営業しておりますのでお気軽におこしください!
また笑福整骨院では引き続き新型コロナウイルス対策として以下のことを行っております。

○施術者のマスク着用の実施○
患者様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○空間除菌装置の設置○
院内には低濃度オゾン発生装置や次亜塩素酸水を使用した加湿器を設置しております。

○使用毎のアルコール消毒の実施○
患者様の使用したスリッパ、荷物入れ、ベッド等はご使用毎に消毒させて頂いています。

3月に入り段々と暖かくなってきましたね。
寒暖差が強く体調も崩しやすいと思いますので、気をつけながら生活していきましょう。
暖かくなり、外で運動する機会が多くなってくると思います、そこで今回はセーバー(シーバー)病についてお話していきます。

セーバー病とは別名:踵骨骨端症ともいい、10歳男児に多く見られる疾患でかかとの軽い腫れや圧痛、歩行時痛が症状として出てきます。成長痛と間違えやすいため、見極めることが重要になってきます。
子供の踵骨は成長することで一つの骨になっていきますが、成長期は軟骨や骨端核など非常に脆い状態になっています。
発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着しているところ)に運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力が持続的に加わることで、踵骨に血流障害が起こり、踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
治療としては先ずは局所安静とし、過激な運動は中止して経過をみます。ふくらはぎの筋肉、足裏の筋肉のマッサージや、さらにインソールなども効果的です。
ご自宅でのストレッチも重要になってくるので、しっかり時間をかけてストレッチを心掛けましょう。経過は1~数年と長いことが多いですが、予後(治った後の状態)は一般に良好です。

笑福整骨院では、国家資格保持者の施術スタッフが
常勤していますので安心して施術を受けていただけます。
骨格矯正やEMS療法以外にもほぐしも
も受けていただけます。
お気軽にご相談ください。

また笑福整骨院では引き続き新型コロナウイルス対策として以下のことを行っております。
○アルコール消毒のお願い○
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、来院時には消毒のご協力をお願い致します。

恐縮ではございますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。

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谷保で人気NO.1の笑福整骨院
住所:東京都国立市富士見台2丁目2-5

電話番号:0425757018

笑福整骨院 院長 道端
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笑福整骨院

谷保駅徒歩5分
住所:東京都国立市富士見台2丁目2−5        
受付:9:00~20:00
日曜日:9:00~18:00
定休日:なし      

笑福整骨院 地図
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