下北沢にある 下北沢駅前の接骨院・はり灸院の花粉症治療はこんな方におススメです!
- くしゃみ
- 鼻づまり
- 鼻水
- 目の痒みや異物感
- 集中力の低下、イライラ
花粉症とは
花粉症とは、花粉が体内に侵入することでアレルギー反応が生じる病気の総称です。
原因となる植物には、スギやヒノキ、イネ、カモガヤ、ブタクサやヨモギ、シラカバなどさまざまなものがあります。
花粉症の症状が現れやすいのが、鼻と目です。
鼻の三大症状と言われるのが、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。こうした症状は、風邪と間違われやすいのですが、風邪であれば1週間程度で治るのに対し、花粉症は花粉が飛んでいる間は続くこと、さらさらとした水っぽい鼻水が流れることといった違いがあります。
一方、目の三大症状と言われるのが、目のかゆみ、目の充血、涙です。
このほか、体がだるい、熱っぽい、イライラする、喉や顔、首がかゆい、集中力が低下するといった全身症状を伴うこともあります。
花粉症を放っておくとどうなるの?
最近、花粉症にかかっているにもかかわらず、ご本人にその自覚がなく、放置している方が目立ちます。
「2週間以上も風邪が治らず、鼻づまり、咳やのどの不快感が続いている」というような方は、ほとんどが花粉症です。
花粉症を放置していると、鼻腔や咽頭の粘膜にアレルギー反応による炎症が持続的に起きているため、粘膜のバリアー機能が弱くなり、ウィルスや細菌が侵入しやすくなります。この結果、副鼻腔や咽頭に感染がおこり、「長引く風邪」のような状態になるわけです。もちろんインフルエンザにもかかりやすくなります。
花粉症の治療法
乳酸菌と食物繊維の摂取も含め、栄養バランスのとれた食事をとることが免疫力の向上につながります。特に脂質のとりすぎは善玉菌を減らす悪玉菌を腸内に増やすことにつながるため、脂っこいものや肉類はとりすぎないように注意が必要です。また香辛料など刺激の強い食物は、鼻の粘膜を刺激するため、アレルギー反応を促進させる恐れがありますので、摂取は控えるようにするのがよいです。
アルコールも花粉症のアレルギー反応を悪化させる恐れがあります。アルコールを分解するときに発生するアセドアルデヒドは、アレルギー症状のもとになるヒスタミンの発生を促してしまいます。また、アルコールは血管を拡張させるため、鼻の粘膜の浮腫みや鼻づまりを促進させてしまうので、花粉症の季節はアルコールの摂取を抑えることが必要です。
同様にタバコもアレルギー反応を悪化させる要因の一つです。タバコの煙は鼻の粘膜を刺激するため、鼻の症状を悪化させます。タバコの煙は喫煙する本人だけでなく、周囲への受動喫煙の影響も大きいため、普段以上に花粉症のシーズンはタバコを控える(または禁煙する)ように心がけるのがよいです。
下北沢駅前の接骨院・はり灸院の花粉症のおすすめメニュー
骨盤が歪んでいると、骨盤を支えている筋肉や、全身の筋肉まで過緊張が起き、様々なストレスとなって自律神経に悪い影響を与えることも事実です。
そもそも自律神経とは、自分で意識して動かしたり、コントロールできない部分、心臓・肝臓・脾臓などの臓器や、小腸・大腸・血管・子宮・卵巣にいたるまで、さまざまな部分を支配している神経です。
自分で動かせない分、自律神経の調整機能は大変重要なものになります。
そして、自律神経は生命維持の調整に重要な脊椎の中の脊髄を通っています。脊椎は骨盤によって支えられているので、骨盤がゆがめば当然、脊椎・脊髄にも影響が及びます。
この結果、脊髄を通っている自律神経に影響を与える可能性は非常に高いと言えます。
当院ではこういった症状に矯正をおすすめします。骨盤の歪みからの自律神経系の乱れならば全身矯正を行い骨盤をしっかり立ててあげて反り腰で内臓器系の圧迫を無くしてあげます。
また骨盤がそもそも歪んでいる方が著明に出やすいので週に2から3日のペース来てもらうよう来院指導を行います。