骨盤が広がるとどうなる??|笹塚
京王、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「NAスポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は、「骨盤」についてです。
骨盤が広がっていると下半身が太って見えたり、腰痛になってしまったりと、身体に色々な不具合が起きてきます。
そもそも骨盤はなぜ広くなってしまうのでしょうか。ここでは骨盤が広くなる4つの原因を紹介します。
骨盤の歪み
骨盤が歪んでいると、骨盤周りの筋肉がゆるんでしまいます。下腹や横腹、腰のあたりがゆるむことで、骨盤が広くなりやすいのです。
また、骨の歪みにより下半身にできたスペースに脂肪がつきやすくなるのもデメリットのひとつです。骨盤の歪みは体にさまざまな不調をもたらすので、なるべく歪まないようにする必要があります。
自分の骨盤が歪んでいるかわからないという人は、下記のリンクでセルフチェックできますのでご参照ください。
お尻の筋力の低下
お尻の筋力が低下するとお尻が下に下がり、骨盤が横に広がりやすくなります。そうすると、お尻や太ももなどに脂肪がつきやすくなるので、余計に太って見えるのです。
また、下腹が前に出やすくなり、骨盤が広がって見える原因となります。特に日本人はお尻の筋肉が少ない方が多く、歩き方や座り方の癖が積み重なると筋力が低下していきます。お尻が下がっていると自覚している人は、お尻の筋力についても考えてみましょう。
大転子の出っ張りやズレ
大転子とは股関節部分の横の出っ張りのことです。足を組んで座ったり、姿勢が悪かったりする習慣を続けて大腿骨の位置がずれると、大転子が外を向きやすくなります。そうするとO脚や骨盤が広くなるなどのトラブルが生じます。
また、大転子の骨が外側に出すぎていると、骨の周囲に脂肪がつきやすくなります。その結果、下半身が太って見えてしまうので、大転子が外向きにならないように日ごろの習慣を見直すことが必要です。
妊娠と出産
妊娠と出産は良くも悪くも女性の体に大きな変化をもたらします。妊娠中にお腹の重みで骨盤が歪んでしまいますし、お腹が大きくなって姿勢が崩れると骨盤に影響が出ることもあるのです。
また、出産の際にも骨盤は大きく動き、赤ちゃんの通り道となることで開いてしまいます。赤ちゃんが安全にお腹の中から出てくるために、骨盤を大きく広げる必要があるのです。
ただ、出産で骨盤が開いてしまった場合でも、そのうち元通りになることが多いです。しかし、何度も出産をしている人はなかなか戻りにくいことがあります。
当院では衛生管理も徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
TEL 03-3481-5897
営業時間:月〜金 11:00〜22:00
土日祝 10:00〜19:00