スポーツ時のケガの応急処置とは?|笹塚
京王線、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「NAスポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は「スポーツ時のケガの応急処置」についてです。
これからスポーツが活発的に行われる季節になってきますが、ケガをしたときにどういう応急処置をすれば良いのでしょうか。
今回は様々なケガに対しての応急処置法をご紹介します。
まず、捻挫と挫傷。
捻挫や挫傷は、靭帯や筋肉が過度に引き伸ばされたり、断裂したりすることで起こります。
このケガにはRICE処置が有効とされています。
RICE処置とは、Rest(安静)、Ice(氷)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとった意味になります。
負傷した部位を安静にし、2時間ごとに分間、布に包んだ氷を当て、包帯で圧迫して腫れを抑え、患肢を心臓の高さより高くして炎症を最小限に抑えることです。
次に頭部のケガです。
脳振盪(のうしんとう)のようなスポーツでの頭部外傷は、決して軽視してはいけません。
頭を打った場合は、めまい、頭痛、吐き気、意識の変化など、脳震盪の徴候がないか注意深く観察する必要があります。
この症状がある場合はすぐに救急車を呼びましょう。ない場合でもすこし休憩をとってから開始するようにしましょう。
スポーツはケガが付き物になりますので、十分注意して行うようにしましょう。
また、当院では衛生管理も徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
TEL 03-3481-5897
営業時間:月〜金 11:00〜22:00
土日祝 10:00〜19:00