「偏平足」でお悩みの方|笹塚
こんにちは!
笹塚整骨院です。
今回は、多くの方が知らないうちに抱えている「扁平足(へんぺいそく)」についてご紹介します。
■ 扁平足とは?
扁平足とは、足の裏に本来あるはずの「土踏まず(縦アーチ)」が潰れてしまい、足裏全体が地面に接している状態を指します。
医学的には「縦アーチの低下」や「足部アーチ障害」とも表現されます。
健康な足では、立った時に土踏まずの部分が地面から少し浮いていて、アーチ状になっているのが理想的です。
このアーチがあることで、歩行中や運動時の衝撃を吸収したり、身体のバランスを保ったりすることができます。
しかし、扁平足になるとこのアーチ構造が崩れ、クッション機能やバランス機能が低下してしまいます。
■ 扁平足の種類と原因
扁平足には大きく分けて**「先天性」と「後天性」**の2種類があります。
▼ 先天性扁平足
生まれつき足のアーチが形成されていない状態で、幼少期から土踏まずがないケースです。
成長とともに改善されることもありますが、遺伝的な要因が強く、経過観察が必要です。
▼ 後天性扁平足
日常生活や加齢、体の使い方などによって徐々にアーチが崩れてしまうケースです。
大人になってから発症することが多く、生活習慣や筋力低下が原因となることが一般的です。
▼ 主な原因としては…
- 足裏やふくらはぎの筋力低下(特に後脛骨筋の弱化)
- 長時間の立ち仕事や歩きすぎ
- 姿勢不良や歩き方のクセ
- 肥満や体重の急増
- クッション性の低い靴、合わない靴の使用
- 成長期の運動不足(特に子ども)
これらの要因が重なることで、足のアーチが支えきれずに崩れ、扁平足の状態が進行していきます。
■ 扁平足を放置すると起こる不調
「痛くないから」「見た目が気になるだけ」と思って放っておく方も多い扁平足。
しかし、長期間放置することで、足だけでなく全身にさまざまな不調が現れることがあります。
▼ よくある症状・トラブル
- 足裏やかかとの痛み(足底筋膜炎)
- 足が疲れやすい、だるい、つりやすい
- 外反母趾や巻き爪、タコ・魚の目
- 膝痛・股関節痛・腰痛
- 姿勢の崩れ(猫背・反り腰)
- 冷え・むくみの悪化
足は「身体の土台」であり、アーチが崩れると体全体のバランスも崩れやすくなります。
その結果、膝や腰などの関節にも無理な負担がかかり、痛みや歪みを引き起こす悪循環に陥ることもあります。
■ 扁平足が女性や子どもに多い理由
特に女性や成長期の子どもは扁平足になりやすい傾向があります。
● 女性の場合:
- 妊娠・出産により骨盤や足の構造が変化しやすい
- ヒールや合わない靴を履くことによる足裏への負担
- 筋力不足(特に体幹・下半身)
● 子どもの場合:
- 成長途中で筋力が十分でない
- 運動不足(特に外遊びの減少)
- 柔らかい靴やサンダルで足の発達が妨げられている
成長期に土踏まずがしっかり形成されなかった場合、大人になってから扁平足として症状が現れることもあります。
■ 笹塚整骨院での扁平足ケア
当院では、扁平足に対して以下のようなアプローチを行っています。
足の状態を丁寧にチェック
まずは視診・触診、必要に応じて歩行観察などを行い、足のアーチの状態や筋力バランス、姿勢の癖などを総合的に評価します。
筋力トレーニング・リハビリ
扁平足に関連する筋肉(後脛骨筋、足底筋群、ふくらはぎなど)をしっかり鍛えるため、無理なく続けられる運動メニューを個別に指導いたします。
姿勢・歩行の指導
足だけでなく、全身の姿勢や歩行のクセもチェックし、改善に向けたアドバイスを行います。体の使い方を見直すことは、再発防止にもつながります。
テーピング・インソールの活用
必要に応じて、足のアーチをサポートするテーピングや、足にフィットするインソールのアドバイスも行っております。靴の選び方も丁寧にご案内します。
■ 最後に ~足の健康は全身の健康につながります~
「足は第二の心臓」とも呼ばれるほど、体にとって大切な役割を果たしています。
扁平足をそのままにしておくと、将来的に慢性的な痛みや身体の不調につながるリスクがありますが、逆に言えば、今のうちから適切にケアを行えば、不調を未然に防ぎ、快適な生活を送ることができます。
「最近足が疲れやすいな」「姿勢が崩れてきた気がする」「子どもの足の形が気になる」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、笹塚整骨院にご相談ください。
あなたの足元から、健康な毎日を一緒にサポートいたします!
〒151-0073
東京都渋谷区笹塚1丁目50-1
スポーツクラブエンターティンメントA-I内2階
笹塚整骨院
お問い合わせ・ご予約はお気軽にどうぞ!





