目の疲労と身体|笹塚
京王線、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「スポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は「目の疲労と身体」についてです。
目が痛い、目がかすむ、ショボショボする。まぶたがピクピクする。
など、目の疲れを感じてる方は少なくないと思います。
目の疲れによって肩こりや首こり、頭痛がしたり、と身体にも悪影響が及んでしまうこともあります。
【目が疲れる原因とは】
・目の酷使
デスクワークなどで長時間のパソコン作業や、スマートフォンの長時間の操作など、手元で細かい作業を行っていると、長時間同じ距離で目のピントを合わせたままということになり、毛様体筋が疲弊し、目に疲れが出やすくなります。
・メガネやコンタクトレンズの度が合っていない
メガネやコンタクトレンズ度が合っていないと、毛様体筋が無理にピントを合わせようとして、目に疲れが出やすくなります。
・老眼
老化で、ピントを合わせようとする力が衰えてしまい、目の筋肉の緊張が続きます。
視力が低下してくると、目を凝らしたり、首を前に出す姿勢、目が疲れ、首筋や肩が凝ったりします。
・精神的なストレスの影響
ストレスの影響で、イライラする、眠れないといった精神的なことにより、目の筋肉が緊張したり、目の血流が悪化したり、目も乾きやすくなり疲れ目になりやすくなります。
【目が疲れないためには】
・目の休憩をとる
デスクワークなど長時間パソコンでの作業をする際は、こまめに休憩を挟みましょう。1時間おきに10分程度目を休めるようにしましょう。
・適正な距離を保つ
パソコンやテレビなどの画面から適正な距離を保ちましょう。ディスプレイの上が目の位置より下になるように高さを調節して、ディスプレイと目の距離を40cm以上確保しましょう。
室内が暗いと目が疲れやすくなります。本など文字を読むときは部屋を明くしましょう。
パソコンを使う時は、新聞の文字が無理なく読める程度の明るさがよいでしょう。
視野の中で周囲に極端に明るい場所や暗い場所があったり、ディスプレイに強い光が映り込む場合は、知らない間に疲れが溜まってしまいますので注意が必要です。
・まばたきを意識的にする
まばたきをすると目のまわりの筋肉がストレッチされます。ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきをしましょう。
また、遠くを眺めることで眼の緊張を和らげます。
目のまわりの筋肉をリラックスさせてあげましょう。
・メガネがあっているかチェック
メガネやコンタクトレンズを使っている場合は、定期的に度が合っているかチェックしましょう。
【目の疲れをとるには】
・目を温める。
蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めてあげると良いでしょう。
温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。
・目の体操
眼球を上下左右に動かしたり、目をぐるぐる回してたりして、目の筋肉の疲れをほぐしましょう。
また、当院では衛生管理も徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
TEL 03-3481-5897
営業時間:月〜金 11:00〜22:00
土日祝 10:00〜19:00