変形性股関節症|笹塚
京王線、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「NAスポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は、「変形性股関節症」についてです。
股関節のクッションの役目を果たしている軟骨の摩耗などにより、骨盤の臼蓋(股関節の受け皿のような部分)と大腿骨の骨頭(先端が丸くなった骨)が変形することで、痛みや動かしづらさ、両足の長さの違いなどが生じる病気。中高年の女性に起こりやすいが、臼蓋が小さ過ぎるといった臼蓋形成不全などで生まれつき股関節が傷みやすい人なら、若年でも起こり得る。子どもの頃にかかった股関節の病気の後遺症として起こることも。進行を遅らせるための処置を早期に行うことが重要で、薬物療法と併せて筋力トレーニングや体重コントロールなどが行われることも多い。病気がひどくなって安静にしていても痛みを感じるようになれば、人工関節に置き換える手術を行うことになります。
股関節は、大腿骨の骨頭という先端が丸くなっている骨が、骨盤側のくぼんでいる臼蓋というところにフィットしており、その構造によって足を前後左右斜めに動かせるようになっている。歩くことで股関節には負荷がかかるが、正常な状態ではクッションの役割を果たす軟骨が衝撃をやわらげているため、大きな問題は起こりません。しかし、加齢などによって軟骨が摩耗すると、少しずつ骨が変形して炎症が起きてしまう。一般的に体重が重いほど股関節の負荷が大きいため、軟骨が減りやすくなります。
関節の痛み、関節の動かしづらさ、両足の長さの違い、それに伴う歩きにくさが代表的な症状。関節の軟骨がすり減り、関節の隙間がわずかに狭くなる初期では、起き上がったときや立ったとき、歩き始めたときなどに、足の付け根に何となく違和感がある程度です。おしり、太もも、ひざに痛みやこわばりがある場合も。関節の軟骨の摩耗と変性が進行するにつれて痛みが増し、安静にしていても常に痛んだり、夜寝ていても痛みが続いたりすることがありその状態になると、やがて長い時間歩くことと立っていることがつらくなり、階段の上り下りに手すりが欠かせなくなるほか、足の爪切りや靴下を履くこと、正座をすることも難しくなるため、日常生活に支障を来たすことが多くなります。
ぜひ一度笹塚にある笹塚整骨院にご相談ください!
笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます。
また、当院では衛生管理も徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
TEL 03-3481-5897
営業時間:月〜金 11:00〜22:00
土日祝 10:00〜19:00