土用の丑の日|笹塚
京王線、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「NAスポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は、「土用の丑の日」についてです。
土用の丑の日というと、うなぎを食べることで有名。スーパーではうなぎが並び、「土用の丑の日」と書かれたのぼりが揺れていたり、かば焼きやうな重などを楽しむ人が増えます。そんな「土用の丑の日」ですが、毎年日付が異なります。2023年の「土用の丑の日」の日付は、7月30日です。
土用とは
「土用の丑の日」の「土用」とは、暦の「立春・立夏・立秋・立冬」の直前18日間を表す言葉です。「立春・立夏・立秋・立冬」は、1年を24等分してそれぞれの「節気」に分けた「二十四節季」という暦のこと。この中で「立秋」は現在使用されている太陽暦の8月7~8日にあたり、暦の上で秋が始まる日のことを言いますので、夏の土用はこの立秋の直前になります。
丑の日とは
昔は日にちを数えるときに、「1・2・3・4…」という数字ではなく、「子・丑・寅・卯…」と十二支が使われていました。そのため「丑の日」とは、十二支の順番で「丑」がめぐってきた日のことを言います。
土用の丑の日の意味
「土用」と「丑の日」のそれぞれの意味がわかると、「土用の丑の日」はどんな日なのかわかるでしょう。つまり夏の「土用の丑の日」とは、立秋の前の18日間のうち「丑の日」を指しているということです。
夏の「土用の丑の日」は、ちょうど梅雨明けと重なる時期のため、昔から特に重んじられてきました。2023年の夏の「土用の丑の日」は7月30日とご紹介しましたが、「丑の日」が2度ある年もあります。その際は、1回目を1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」と呼びます。
2023年の夏の土用は、7月20日から土用入りとなり、8月7日に土用明けを迎え、8月8日が立秋となります。
また、当院では衛生管理も徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
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