お盆に海に入ってはいけない理由|笹塚
京王線、渋谷区笹塚周辺にお住まいの皆様、笹塚整骨院です!
京王線「笹塚駅」から徒歩5分。大型スポーツジム「NAスポーツクラブA-1」の中の2階にあります。
今回は「お盆に海に入ってはいけない理由についてです」についてです。
理由1:クラゲが発生するから
海では、お盆を過ぎたころからクラゲが大量に発生するようになります。お盆に海に入るとクラゲに刺されることが多くなることから、「お盆に海に入ってはいけない」と言われるようになったということです。
また、お盆を過ぎると水草が増えたり、水温が下がったりするので、水の事故も多くなります。昔の人のそんな経験からも、お盆以降の海について「入ってはいけない」と言われるようになったのかもしれません。
理由2:台風が発生しやすいから
近年では、台風の発生がどんどん早くなっているようにも感じられますが、それでも8月は台風の季節です。台風が発生すると高波に飲まれるリスクは格段に増しますし、水難事故も増えます。これが「お盆に海に入ってはいけない」理由なのでしょうか。
理由3:土用波が発生するから
「土用波」を知っていますか?「どようなみ」と読み、夏の土用のころに海岸に打ち寄せる波のことをいいます。晴れていて風もないのに突然やってくる大きな波のことです。
この土用波は、遠く離れた太平洋の沖合などで発生した波が、台風などの影響を受けて段々大きくなったもの。小さな波を飲み込みながら、徐々に勢力を増して日本に到着するので、通常よりも遙かに大きなものになります。
とはいえ、日本近海では穏やかな気候なわけですから、なかなか予想がしにくく、ゆえに「お盆には海に入るな」となるのかもしれません。
理由4:離岸流が発生するから
「お盆に海に入ってはいけない」理由として、「足を持っていかれるから」と言われたことがある人もいるかもしれません。その理由として考えられるのが離岸流(リップカレント)です。波は、沖から海岸へ打ち寄せられるものですが、そうしていると海水がどんどん岸に貯まります。
貯まった海水はどこかから沖へ戻ろうとするのですが、このときに岸から沖に向かって一方的に流れる速い流れが離岸流です。
離岸流が起こると、大人がしっかり踏ん張っていても簡単に足を持っていかれ、逃れることはできません。また、一旦発生した後は、1カ月近く同じエリアで発生し続けることもあれば、発生から数時間で場所を変えることもあり、なかなか予想がしにくいのも特徴です。
当院では衛生管理を徹底しており、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベット、スリッパ、ボールペンはお客様ごとに次亜塩素水による消毒を実施しております。
○次亜塩素水、オゾンによる空気の除菌
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
笹塚整骨院
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土日祝 10:00〜19:00