「野球肘」でお悩みの方|笹塚
こんにちは!笹塚整骨院です。

野球の投球動作で肘に痛みを感じたことはありませんか?
それは、もしかすると「野球肘」のサインかもしれません。
**野球肘(やきゅうひじ)**とは、特に成長期の少年野球選手に多く見られるスポーツ障害の一つで、繰り返しの投球動作により肘関節に過度なストレスがかかることで発症します。正式には「上腕骨内側上顆炎」や「離断性骨軟骨炎(OCD)」など、複数の病態が含まれる総称として使われています。成人でも発症しますが、特に10歳〜16歳の成長期の選手に多く見られるのが特徴です。
◆ 野球肘の種類と原因
野球肘は、大きく分けて3つのタイプがあります:
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内側型(内側側副靱帯や骨の炎症)
投球動作の「加速期」に発生しやすく、ボールを投げる際に肘の内側に強い牽引力(引っ張る力)が加わることで、靱帯や骨、軟骨に損傷が起こります。特に小・中学生の選手では、「上腕骨内側上顆」の成長軟骨部分が剥がれてしまうこともあり、放置すると将来的に関節が変形してしまう可能性もあります。 -
外側型(離断性骨軟骨炎など)
投球動作の「リリース直前」から「フォロースルー」にかけて、肘関節の外側に圧縮力(押しつけられる力)がかかることで、骨軟骨に障害が発生します。重症化すると関節ネズミ(関節遊離体)が発生し、可動域制限やロッキング(引っかかり)を起こすこともあります。 -
後方型(肘頭の疲労骨折や滑膜炎)
フォロースルー時に肘を強く伸ばす動作が繰り返されることで、肘の後方にある肘頭(ちゅうとう)部分に負担が集中します。繰り返しの摩擦により、炎症や骨の疲労、骨棘(こっきょく)の形成につながることもあります。
◆ 野球肘の症状
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投球時に肘の内側や外側が痛む
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投球後に肘に違和感や重だるさを感じる
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肘を完全に伸ばせない、曲げづらい
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投球フォームが崩れてきた
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ボールのスピードやコントロールが落ちた
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肘が「引っかかる」感じがする
これらの症状が見られる場合、すぐに適切な評価と処置を受けることが重要です。
◆ 当院での対応と施術方針
笹塚整骨院では、野球肘に対しても**「一時的な痛みの緩和」だけでなく「再発予防」や「パフォーマンス向上」**を目的とした根本的なケアを行っています。
まずはカウンセリングと徒手検査にて、どのタイプの野球肘なのか、どの筋肉や関節に負担がかかっているのかを正確に評価します。必要であれば、提携の整形外科にて画像診断(レントゲンやMRI)を受けていただくケースもございます。
施術では、患部の炎症や緊張を和らげるための手技療法(ほぐし)を中心に、関連する肩・肩甲骨・体幹周りの筋肉にまでアプローチしていきます。肘に痛みが出る背景には、フォームの乱れや体の使い方の偏りがあるケースが多いため、局所だけでなく全身のバランスや姿勢の評価・調整も欠かせません。
また、肘に負担のかかりにくいフォーム指導、柔軟性や筋力バランスの改善、セルフケアの指導(ストレッチやアイシング方法)も併せて行うことで、再発しにくい身体づくりをサポートします。
◆ 早期発見・早期対応の重要性
野球肘は、初期であれば保存療法(手術をしない治療)で改善することが多いですが、症状を我慢して無理に投げ続けると、手術が必要なレベルまで悪化するリスクがあります。特に、離断性骨軟骨炎は初期段階であれば自然治癒する可能性もありますが、進行すると手術による骨軟骨の固定や除去が必要になることもあるため、注意が必要です。
◆ こんなお悩みはありませんか?
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「肘の痛みを隠してプレーしている」
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「チームに迷惑をかけたくなくて無理をしている」
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「整形外科では安静しか言われなかったけど、もっとケアしたい」
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「再発を防ぐために、正しい身体の使い方を学びたい」
そんな方こそ、笹塚整骨院にご相談ください。私たちは、スポーツを続けながらでも回復・改善できる方法を一緒に考え、選手本人・保護者・指導者と連携しながら最適なプランをご提案いたします。
どんな小さな違和感でも構いません。未来ある選手たちの「将来の可能性」を守るために、私たち笹塚整骨院は全力でサポートいたします。早めのご相談が、早期の復帰と再発予防につながります。
スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
■笹塚整骨院
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1丁目50-1
スポーツクラブエンターテインメント A-1 内 2階




