季節の変わり目の不調|航空公園
少しずつ春の気配を感じる季節ですね。
寒さが和らぎ、体を動かしやすくなる一方で、この時期は「季節の変わり目の不調」が出やすいタイミングでもあります。
当院でも、最近は肩こりや腰の重だるさ、ぎっくり腰の一歩手前のような症状で来院される方が増えてきました。
冬の間は寒さで筋肉がこわばり、無意識のうちに体に力が入りやすくなっています。
さらに運動量も減りがちになるため、筋肉や関節の動きが硬くなっている方が多いです。
そこに気温の変化や生活リズムの変化が加わることで、体がうまく対応できず、痛みや違和感として現れることがあります。
特に注意したいのが「朝の動き出し」です。
起きた直後は筋肉や関節がまだ十分に温まっていないため、急に体をひねったり重い物を持ったりすると、腰や背中を痛めてしまうことがあります。
朝は軽く伸びをしたり、ゆっくり体を動かしてから活動を始めることをおすすめします。
また、この時期は花粉症によるくしゃみや咳が増えることで、首や背中、腰に負担がかかるケースもあります。
くしゃみの瞬間にぎっくり腰になってしまう方も実際にいらっしゃいますので、普段から背中や腰回りのストレッチをしておくと予防につながります。
日常生活の中では、「同じ姿勢を長時間続けないこと」も大切です。デスクワークやスマートフォンの使用が続くと、首や肩周りの筋肉が固まりやすくなります。1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かすだけでも、体への負担は大きく変わります。
もし体の違和感や痛みを感じた場合は、無理をせず早めにケアをすることが大切です。
小さな不調のうちに整えておくことで、大きなケガや慢性的な痛みを防ぐことにつながります。
季節の変わり目こそ、自分の体と向き合う良いタイミングです。
日々のケアを大切にしながら、元気に春を迎えていきましょう。



