所沢にある航空公園の鍼灸整骨院の手根管症候群治療はこんな方におススメです!
- 痛み
- 痺れ
- 力が入らない
- 細かい物を掴めない
- okサインができない
手根管症候群とは
関節にある正中神経(指先の感覚や手の運動に関わる)が手根管(手首の付け根の手根骨、と呼ばれる複数の骨が集まって出来るアーチ状のへこみと、その上を覆う靱帯の蓋によって構成されている)というトンネル内で圧迫された状態である。
それに手関節の運動が加わって手根管症候群は生じます。
手首をよく使う人に起こりやすいですが、妊娠(妊娠中のむくみにより手根管が腫脹し、正中神経を圧迫することで発症する。また、妊娠中には末梢神経の興奮性が高まっていることも原因と考えられる。)や透析(人工的に血液をろ過する治療)などが原因となることもあります。
手根管症候群を放っておくとどうなるの?
親指の付け根の部分の筋肉の母指球筋が萎縮してきて母指球のところが凹みます。このような状態になると、握力もかなり低下します。ペットボトルを開けれなくなったりする。握力が10kg以下になるとペットボトルの蓋をあけるのがまず不可能である。
手根管症候群の解消法
手根管症候群では、まずは「安静」にすることと「薬」での治療すること。安静を保つために2~3か月間、「装具」を装着することがある。薬ではビタミン剤や痛み止めを使用する。
重症化した場合は「手術」が必要になります。
手術方法としては靭帯を切ってトンネルを開放することで神経の圧迫をとる方法。
航空公園の鍼灸整骨院の手根管症候群のおすすめメニュー
航空公園の鍼灸整骨院ではほぐし、鍼、ハイボルト、テーピングの4つの治療方法があげられる。
ほぐしでは、硬くなっている腕のまわりの筋肉に対してアプローチし、柔らかくする。それにより腕周りの緊張が軽減し圧迫を抑えられる。
鍼では、ほぐしで取りきれない奥の筋肉に対してアプローチをする。また神経へのアプローチもできるため痺れなどの軽減も期待される。
ハイボルトでは、痛みを軽減、痺れに対しての
アプローチができる。
テーピングでは、動きを制限させる効果がある。手根管症候群は動きにより痛みが出たりするため動きを制限し痛みをなるべくださいことが良いと思う。
来院頻度としては症状のレベルによるが腕は常に使うため週に3〜4日は来た方が良いと考える。