踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)でお悩みでしたら周南市徳山駅にある とくやま接骨院にご相談ください!

- 触るだけで痛い
- つまむと痛い
- 腫れる
- 熱く感じる
- 地面にかかとをつけるだけで痛い
踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)とは
アキレス腱や足裏の筋肉が硬いことにより、踵骨の軟骨が伸ばされ炎症が起こることや踵骨の骨が剥がれることで発症します。バスケットボール、バレーボール、長距離マラソン、剣道、体操などのジャンプや走ることが多く踵に強い衝撃が加わることで起こりやすい病気です。スポーツを盛んにしていていてジャンプや走る事が多く、運動後に症状が出る事が多いです。大体10歳前後の成長期だと軟骨が柔らかく負担になりやすいです。足の骨と関節の位置が捻れていて扁平足や内反や外反足に多いです。
踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)をほっておくとどうなるの?
見ても分かるくらいの腫脹や熱感を感じたり、超音波検査やレントゲンを撮ると踵骨の骨が剥がれたり、骨が分裂しているのが分かったりもします。
周南市ある とくやま接骨院の踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)の治療法
スポーツをしているのであれば痛みが引くまで制限をかけ安静にします。大会が近くそのスポーツをしないといけない場合はテーピングをしたり、終わった後は必ずアイシングしてもらうように伝えます。
靴の中にインソールを入れて踵の高さを高くしたり負担を軽減させてあげる事に努めます。
周南市ある とくやま接骨院の踵骨骨端症(セーバー病、シーバー病)のおすすめメニュー
痛みが軽減されるまで毎日来院して頂き、超音波治療や温熱療法、ハイボルト療法、テーピング療法、アイシングを繰り返していきます。
軽減され次第1日もしくは2日空けたり、週に1、2回に減らしていきます。
ストレッチ入れたり、バランスの訓練をしていきます。