メニュー
笹塚にある 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院の寝違え治療はこんな方におススメです！
- 寝起きに首と背中が痛くて動かせない
- 起床時に肩甲骨の内側に痛み、ハリがある
- 特定の動きで痛みが増す
- よく首から肩にかけて冷える
- 人に名前を呼ばれて振り返ったら痛くなった
寝違えとは
朝起きた時に突然、首や背中が痛くて動かせないなどの状態の事を言います。
基本的には寝ている時の体制が悪く、筋肉や関節が無理に伸ばされたり、首の関節が捻れて急性の「炎症」が起こっている状態です。
一度痛みが出てしまうと、3〜4日、ひどい人では1週間以上、痛みが出続ける事もあります。
また、寝違えは上記のように体勢によって一時的になるものもあれば、普段からの姿勢が悪く、頭が前に出てしまうストレートネックとなり、慢性的に首に負担がかかり、寝違えやすくなるものの2種類があります。
子供の頃はそうでもなかったけど、大人になって寝違えることが多くなった、普段からデスクワークをしていて、首や肩、背中にハリを感じていたりする方は要注意です！
寝違えをを放っておくとどうなるの？
一般的な寝違えは、基本的に患部の炎症を抑えるために安静にして、冷やしていれば大丈夫なのですが、姿勢の悪さ、ストレートネックによって引き起こされたものであれば、放置していると、一度治っても、またすぐに寝違えてしまい、繰り返して痛みを引き起こす事は間違いないです。
寝違えの解消法
寝違えの根本は、姿勢の悪さによるストレートネックが原因です。
筋肉は骨格にくっついているため、丸くなった背骨についた筋肉が伸ばされ、首の前の筋肉は硬くなって、頭が前に出る事でストレートネックになってしまいます。
ですので、寝違えの解消の第一条件として姿勢を良くすることが大切です。
しかし人間はなぜ、姿勢が悪くなってくるのでしょうか？
答えは、姿勢良くする、良い姿勢を維持してくれる（インナーマッスル）が弱っているからです。
皆さんは良い姿勢をどれだけ保てますか？
ほとんどの方が5分くらいですぐに悪い姿勢になると思います。それがインナーマッスルが弱っている証拠です。
インナーマッスルが弱る→姿勢が悪くなる→ストレートネックになって首に負担かかる→寝違えやすくなる・・・このような流れにならないように、
1、姿勢を良くする
2、インナーマッスルを鍛える
この２つが寝違えを解消するために必要なことです
笹塚にある 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院の寝違えのおすすめメニュー
笹塚2丁目の接骨院・はり灸院では寝違えに対しては、直後は患部の炎症と痛みを落とす為に、アイシングと、ハイボルテージ療法という、特殊な電気を患部に流します。
ある程度痛みが落ち着いてきたら、体をほぐすだけではなく、根本の治療を行なっていきます。
筋肉は骨格についていますので、骨格の歪みがあると、硬くなった筋肉をほぐすだけでは、一時的に良くなってもすぐ筋肉に負担がかかり、また寝違えやすい状態になってしまいます。
そうならないよう、「骨格の矯正」を行い、身体を正しいポジションに整えることで筋肉への負担を減らすことができます。
そして、整えた骨格を、しっかりと自分の筋肉（インナーマッスル）で支えられるようにするため、「EMS」という電気をパットでお腹につけ通電していきます。終わった後は骨盤がしっかりと立ち、背骨がまっすぐに、身体が楽になるのが実感できるはずです。
筋肉だけではなく、骨格、深部の筋へのアプローチをする事で、寝違えの根本の改善に導く事ができます。
身体を悪い状態から、正しい状態に戻すまでにはある程度時間がかかります。人にもよりますが、基本的に3ヶ月、週に2回の頻度を保てれば確実に良くなっていきます。
