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笹塚にある 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院の外反母趾治療はこんな方におススメです！
- 靴を履くと痛い
- 扁平足になりやすい
- 足が疲れやすい
- タコができる
- 歩くことが辛くなる
外反母趾とは
外反母趾とは、足の親指が20度以上曲がってしまうことで親指の付け根の関節が突き出し、靴に当たることで痛みを伴います。足に合わない靴を履き続けることで起きやすい障害。それに伴い、歩いている際のバランスの悪さや浮き指などにより足趾を使えずに歩き続ける事が原因に多いと言われています。
特に女性に多いと言われていますが、理由としては幅の細いミュールやハイヒールを履くことが多い事や女性ホルモンの影響により関節が緩みやすくなるのですが、その時期にオシャレな靴を履くことでより足趾や足底のアーチが歪みやすくなります。
他にも、足幅が広い、足趾が長い、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなど全身の関節が緩みやすくなる疾患、糖尿病、痛風の方もなりやすいと言われています。
外反母趾を放っておくとどうなるの？
初期としては、足のアーチが崩れることで足底、踵、親指の付け根に痛みが出てきます。
その後、母趾の変形が強くなるにつれて亜脱臼を引き起こし、母趾が回転してしまいます。
どんどん放置して重症化することにより、歩行障害にも繋がっていきます。
外反母趾の解消法
外反母趾の大きな原因としてまずあるのが靴になります。なので、先の細い靴やハイヒールを履かないことが大事になってきます。
足自体の問題としては、アーチが崩れていることが大きく、これにより浮き指や変形に繋がります。その為、足底をマッサージすることやストレッチをして筋肉の硬さを取り除き、更には指を使えるようにトレーニングを行います。
そして、変形している指に対しては、装具やテーピングなどを使い、戻すように矯正してあげることが大切です。
アーチが崩れやすい方は靴に中敷を入れて改善を促します。
それでも、痛みや変形が改善しない方は手術療法を行います。
軽度・中等度の場合は遠位骨切り術、重度の場合は近位・水平骨切り術を行います。
外反母趾のおすすめメニュー
まず、患部を確認して発赤、熱感、疼痛を持つ場合はアイシングで炎症を抑え、ハイボルテージで痛みを落とします。
症状が強くない場合は足底・下腿を赤外線、トルマリンで温熱療法を行い、アーチが崩れている場合が多く足底の緊張が強いことがある為手技をやっていきます。
そして、メンQを使い、炎症・痛みを抑え、テーピングを行います。
テーピングの種類としてはまず足底のアーチを作るキネシオテープを張り、外反母趾を矯正するテープを張ります。
プラスアルファとして、骨格の歪みがあるため重心が偏り、足底が使えない方などは全身矯正を行ったり、USがあるのであれば足底にアプローチをかけて、浮き指を改善し、足趾を使えるようにします。
頻度としては、痛みが強い時は毎日呼んで、落ちついてくるにつれて3日に１回に落としていきます。
