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笹塚にある 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院の手根管症候群治療はこんな方におススメです！
- 手、指が痺れる
- 夜や明け方に症状が出て眠れない
- 細かい作業ができない
- 物がつまめない
- 手の動きが制限されてしまう
手根管症候群とは
手根管症候群とは手関節にある手指の屈曲などを担う正中神経が手根管というトンネル内で圧迫されて起こります。
手根管は手首の骨と靭帯に囲まれていて、その中を9本の腱と正中神経が通っています。腱を覆う膜や、それぞれの腱を連結している「滑膜」が炎症を起こして腫れて厚くなることで正中神経が圧迫されます。
初期には示指、中指にしびれが痛みか発症し最終的には母指や薬指、手のひら全体が痛むようになります。正中神経は母指から薬指の神経を司っているので小指には症状がでないのも特徴です。特に夜、朝方に症状が強くなります。腕や手を振ったり指の運動をすると楽になることが多いです。悪化すると母指の付け根にある母指球筋がやせてしまいボタンをかけたり手先での細かい作業がやりづらくなっていきます。
手根管症候群を放っておくとどうなるの？
手根管症候群を放置してしまうと、母指球筋が痩せて萎縮して物をつまみにくくなります。それにより親指と人差し指をくっつけるOKサインや、縫物やボタンをかけるなどの細かい動作が出来なくなってしまいます。手の動きが制限されて元に戻らないケースもあります。
手根管症候群の解消法
手根管症候群の恐れがある方、自分でできるセルフケアをご紹介します。
まず患部に熱感がある場合はアイシングを、熱感が無ければ温めてあげる（温熱療法）が有効です。
そして、痺れや痛みがある場合は安静が第一。日常生活的に難しい場合はサポーターをつけて動きに制限をつけることも大事です。
さらに、ストレッチやマッサージもできればさらに有効です。手のひら側、手の甲側どちらもほぐしてください。気をつけてほしいところとしては無理に強い力で行わないことです。
手根管症候群のおすすめメニュー
まず最初に、痛みがある場合はハイボルトでの電気治療やほぐしで対応し、熱感があればアイシングをします。
痛みが取れるまでは来れるなら毎日、頻度を高く来てもらいます。
手根管症候群では重いものを持ち上げる動作や無理な運動などの、負荷がかかる運動は症状を悪化させる場合がありますので、テーピングによる負担軽減も同時に行います。
痛みが緩和されたら筋肉や関節のゆがみを解剖学的に正しい位置に戻す矯正での治療で姿勢改善を目指していきます。
アクチベーターでの矯正で細かく矯正をして歪みにくい身体＝疲れにくい、痛めにくい身体を目指しEMSで姿勢維持の筋の機能改善しております
週に2～3回程度の来院で早期改善が見込めます。
