側弯症(側わん症)

側弯症(側わん症)

笹塚にある 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院の側弯症(側わん症)治療はこんな方におススメです!

側弯症(側わん症)治療
  • 腰や首、背中の痛み
  • 呼吸器症状
  • 神経症状
  • 着たい服が似合わない
  • 肩の高さの違い

側弯症(側わん症)とは

脊柱は頭から骨盤までを、正面から見るとまっすぐに、横から見ると頚椎は前に向かって、胸椎は後ろに、そして腰椎は前に向かって弯曲し、緩やかなS字型を形成しています。この形が崩れることを脊柱変形と呼び、左右(側方)に曲がってしまうものを脊柱側弯症といいます。脊柱を正面から見た場合、左右に曲がっている状態を側弯症といいます。上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度で判断 します。この角度が10°以上であるものが側弯症です。後弯症、前弯症は、脊柱を横から見た場合に、後ろ、あるいは前への弯曲が異常に大きくなった状態をいいます。
背骨の上下で最も曲がりの強い椎体から線を引き、その2つの線が重なってできた角度がコブ角になります。
コブ角が大きければ大きいほど側弯が強い、という判断になります。

側弯症(側わん症)を放っておくとどうなるの?

弯曲の角度が大きい場合は、成長が止まっても徐々に変形が進んでしまいます。
その場合、そのまま放置していると、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して、心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。また、小児側弯症は、特に成長期に悪化することが知られており、成長期には注意が必要です。成熟後には急速に悪化することはありませんが、弯曲が大きければも少しずつ悪化し機能障害の原因となる可能性があります。

側弯症(側わん症)の解消法

機能性側弯症の患者の場合、偏った身体の使い方から左右非対称になることが多いため、どうしても筋肉が短縮している部分がでてきます。
そこで有効なのがストレッチや鍼です。
筋肉をほぐし、緩ませてあげます。
赤外線照射装置や電動マッサージ器によって患部を温め、血流をよくする。 ブロック注射、内服薬、湿布、塗り薬、坐薬などの消炎鎮痛薬などで、痛みを抑える。 装具により側弯症の進行を抑制したり、変形による姿勢異常を矯正して痛みやバランス異常を緩和する。

側弯症(側わん症)のおすすめメニュー

まず、痛みがある場合はアイシングやハイボルトでの電気治療やほぐしで対応します。
また、鍼治療で筋肉を緩ませてあげます。
痛みが取れるまでは来れるなら毎日、頻度を高く来てもらいます。
痛みが緩和されたら筋肉や関節のゆがみを解剖学的に正しい位置に戻す矯正での治療で姿勢改善を目指していきます。そして、足の長さが違ったり筋肉の柔軟性の低下により、筋肉の偏りがあると予想し継続的な鍼治療や猫背でのトレーニングを週2くらいを目安に行っていきます。
またEMSで使えてない筋肉を使えるようにしていき身体全体のバランスを整えていきます。
足の長さが異なる場合には最近物販で販売されている脚トレパーソンを勧めてもいいと思います。

笑顔道 笹塚2丁目の接骨院・はり灸院      

笹塚駅徒歩3分
住所:東京都渋谷区笹塚2丁目10−4
受付:平日・土・日・祝 9:00~20:00
定休日:なし

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