足首の捻挫そのままにしていませんか?|笹塚
皆さんは足首の捻挫をしたことはありますでしょうか?
当院にスポーツでけがをしてご来院される患者様の中でも最も多いのが
”足首の内反し捻挫”になります。
【原因】
スポーツの現場や日常で何かにつまずいき、
足首を内側に捻って靭帯が伸ばされることによって発生します。
また、中には捻挫を何回もしてしまっている方には、靭帯が伸び切り、骨の配置が歪んで繰り返して
捻挫をしやすくなる(捻挫ぐせ)こともあります。
【捻挫したらどうすればいいのか】
捻挫には程度があり、靭帯だけのケガもあれば、一番ひどい程度のものは靭帯にプラスして骨が折れていることも
あります。
当院ではまず、捻挫でご来院された患者様には、どの程度のけがレベルかを見極める鑑別から始めます。
鑑別が終わり、けがの程度が低い物であれば、基本的に患部を安静にして、冷やし、固定を行います。
患部には時間が経つにつれて、腫れや熱、押して痛い感覚、動かして痛い感覚があります。
そのような症状にはアイシングや、痛みを抑えるための特殊な電気(ハイボルテージ療法)で、患部の代謝を下げ、
包帯で足首が内側に捻らないように、固定しますす。
体重がかけられるようになったら包帯を外し、固定しつつ動かせるようにテーピングに切り替え、運動も可能にしていきます。
また痛みが完全になくなった後も、
再発しないための予防として、運動前のストレッチ指導や、硬くなり可動域の悪い関節へのアプローチ、
テーピングなども行っております。
■日常で捻挫した
■学生さんや、アスリート
■捻挫がなかなか治らない
■早く痛みを取りたい
■何度も捻挫を繰り返している
このように、悩まれている皆様、是非お気軽に笹塚2丁目の接骨院・はり灸院にご相談ください。
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♦新型コロナウイルス・インフルエンザ予防対策について♦
笹塚2丁目の接骨院・はり灸院では下記の対策を実施しております。
〇施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させて頂いております。
〇アルコール消毒の実施
*アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
〇ご来院時に、お客様ごとに検温のご協力を頂いております。
〇院内空間には“次亜塩素酸水”、“低濃度オゾン”を発生させ、空間除菌に努めております。