側弯症(側わん症)

側弯症(側わん症)

花小金井にある 花小金井駅前整骨院の側弯症(側わん症)治療はこんな方におススメです!

ばね指治療
  • 肩凝り
  • 外見状の異常
  • 腰の痛み
  • 息切れ
  • ストレス

側弯症(側わん症)とは

背骨を正面から見た場合に、左右に曲がっている状態を脊柱側弯症といいます。弯曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度 (コブ角)で判断しますが、この角度が10°以上であるものが側弯症です。側弯症は手術が必要と判断されるような角度(40°〜50°以上)になっても、痛みなどの症状を出すことはまれです。しかし、進行すると、健康に直接影響を及ぼすような障害を引き起こすことがあると言われています。
このコブ角が30度ぐらいまでは、変形が目立ちにくいので手術を行わない場合もある。
後弯症、前弯症は、脊柱を横から見た場合に、後ろ、あるいは前への弯曲が異常に大きくなった状態をいいます。
また、大人にも子供にも誰にでも起こりうるものである。

側弯症(側わん症)を放っておくとどうなるの?

一般的には成長の終了とともに変形も止まりますが、弯曲の程度(角度)が大きい場合などは、成長が止まっても徐々に変形が進んでしまう場合もある。その場合、そのまま放置していると、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して、心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。歩きにくい、歩くと疲れやすいなど日常生活で不便を感じることがあるうえ、重篤な呼吸機能の障害や心不全にいたるケースもあります。

側弯症(側わん症)の解消法

背骨が曲がっていると背中やお尻の筋肉が伸ばされるところと縮むところが出てくるので、硬い筋肉を緩めてあげること、背中、胸、お尻、肩甲骨の周りの筋肉をストレッチし、筋緊張が起こりづらくすることが大事。また、抗重力筋(重力に対して姿勢を保持する筋肉)を鍛えることにより身体にかかる負担を減らし予防をしていく。普段の身体の使い方、どんな姿勢になっているかを気にしてみるのも改善策などが見られるかもしれません。

側弯症(側わん症)のおすすめメニュー

メニュー
①骨格矯正
背骨もそうですが、身体の中心は骨盤になるので大事なところをしっかり矯正する。
また、身体を支えてくれているのは足になるので足首がしっかり動くように施術する。
②楽トレ
人は身体を動かして生活しているので抗重力筋(重力に対して姿勢を保持する筋肉・インナーマッスル)が弱ってしまうと力を入れなくていい筋肉が常に頑張ってしまいより身体が疲れたり、痛みを引き起こす可能性がでてきてしまうから。
③マッサージ
背骨の湾曲により常に縮む筋肉、常に伸ばされる筋肉が硬くなってきてしまうので柔軟性が出るようにしっかりマッサージしほぐしてあげる。

頻度
一週間に2回の頻度が理想。
理由としては、頻度が空いてしまうと身体の筋肉が硬くなりやすくなってしまう可能性があること、正しい使い方や力の入れ方をよりいい状態で身体に覚えさせるために必要な頻度であるから。

花小金井駅前整骨院

花小金井駅徒歩1分
住所:東京都小平市花小金井1-8-3
いなげや花小金井駅前店2F
      受付:9:30~20:30 日 9:30~18:30
定休日:なし(年末年始は除く)      

花小金井駅前整骨院 地図
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