四十肩・五十肩

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩は肩だけを治療しても良くならない事をご存知ですか?

四十肩・五十肩
  • 腕を上げると肩に激痛がはしる
  • 腕が痺れる
  • 痛みが強い
  • 洋服を着るときに痛みがでる。動きが悪くて着れない。
  • 洗髪ができない。
  • 背中に手が回らない。

四十肩・五十肩に対する西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院の考え方

まず初めに五十肩というものは、ほぼほぼ全て治る疾患だと思っていただいて結構です。>
なぜこのような症状が出るかという…はっきりした原因が分かっておりません。
ただ言えることは、一度なってしまった方の九十五パーセントは緩和が見込める疾患であるというデーターがあります。また、一度罹患したものの再発はほとんど皆無です。
男性と女性では女性の方が発症率が高く、右肩と左肩では左肩の方が発症率は高くなっています。
ですので、しっかりとした処置をすることによって、早期緩和が見込める疾患であります。

四十肩・五十肩の症状を放っておくと、どうなるのか

四十肩・五十肩の症状を放っておくと、どうなるのか

ほぼほぼ全て治る疾患だとはいいましたが、放置すると一番よくないのは腕が上がらなくなる事があります。
肩の中の組織が癒着をしてしまって、腕をあげることのできない肩が出来上がってしまうのが一番良くない形です。
60歳を超えている方は腱板の損傷と言って、肩の中の組織が傷ついてしまうことが多々あります。
それ以外には大きな問題はありませんが、期間が3ヶ月とか短い期間で治るものが、3年・5年と長くなってしまう方が多く来られます。

西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院の四十肩・五十肩の処置法

四十肩五十肩は三つのステージに分かれると言われています。
一つ目は痛みが強い時期
二つ目は硬くなって痛みがある時期
三つ目は徐々に動かして動きがどんどん確立していく時期
この三つのステージに分かれます。

今は現状でどのステージにいるかっていうことを明白にし、それに伴った治療をすることが大切です。
まず一つ目、痛みが強い時には消炎鎮痛処置を行う必要があります。当院では手技療法に加えハイボルト治療もしくは鍼・お灸。
このような治療が有効かと考えられます。
二つ目、可動域が制限されたときの痛みには、運動療法を用いることが主となります。
痛みがどこまで行くと痛いのか、どこまでは動かせるかを明確にし、動かせるところまでを常に動かせるようにしていくことが必要です。
それに伴い低下してしまった筋力を鍛えるために、EMS等を使って筋力強化にも努めていきます。
三つ目、動かすようになった時はそれを司る筋肉を強化する必要があります。
これに関してはEMSを使ったインナーマッスルを鍛えるトレーニングが一番有効的だと考えられます。

どのようなメニューがどのくらいの頻度で来たらいいか

この疾患に関しては早期緩和がポイントになるためになるべく来院可能な時に頻度よく来るのが一つのポイントになります。
可能であれば、毎日通っていただくことが、緩和の為の一番の近道になります。
低下してしまった筋力に関してはEMS使用した場合は週2日での施術で十分です。

四十肩・五十肩に悩まされていた患者様の声

他の接骨院で治らなかった痛みに悩まれていた田無町在住の50代女性

西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院には、五十肩になった時からお世話になっています。

整形外科にも、近所の接骨院にも通っていましたが、痛みも辛く不安な気持ちでおりました。
西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院は、初診の時からとても丁寧に納得のいく説明をして下さり、「来て良かった!続けて通ってしっかり治そう!」と思ったのを覚えています。
院全体が明るく気持ち良く、何より痛みのある患者さんひとりひとりに寄り添って治療していこうというすべての先生方の気持ちが伝わってきます。
まずは一度行ってみて下さい。周りの人に薦めたくなります。

腕が上がらず仕事に集中できないほど痛みのひどかった田無町在住の50代女性
西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院さんに伺う前は、左腕が水平に上がらず何もしなくても、ズキズキ痛み仕事も集中できない状態でしたが、
今では無理に動かさなければ痛むこともなく、腰に手を当てる事もできるようになり、
体も(左手で右腕)洗うことができるようになり、とても楽になりました。
田無の接骨院・はり灸院      

田無駅徒歩3分
住所:東京都西東京市田無町4丁目-28-13 恩幣ビル2 1階        
受付:9:00~20:00 定休日:なし

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