足関節捻挫について|吉祥寺
おはようございます!田無の接骨院・はり灸院です(^^)/
今回は「足関節捻挫」についてです。
足関節捻挫とは、スポーツや歩行時の段差などで
「足を捻る」ことで起こります。
関節周囲の靭帯や関節包が損傷している状態で、負傷時は痛みを伴います。
適切な処置を行わないと
・歩行時、階段昇降時の痛み
・足首の不安定感、違和感
につながります。
不安定な足をかばうようになり、
膝痛や慢性的な腰痛、不良姿勢による首、肩こりの症状が出てきます。
その為、早期に正しい処置ができるかが大事になります。
当院では損傷部位の特定と重症度の区別を行い、
疼痛緩和のRICE処置と、痛みを取ることに適した電気治療を行います。
さらに日常生活でも痛みが出ないように、
症状に合わせた固定をします。
疼痛緩和と同時に関節や筋肉の機能を調整するため、リハビリを開始することにより、早期ケアが見込めます。
痛みを取る治療は3回から8回程度、
痛みが落ち着くまでは連続が好ましいです。
その際はハイボルト治療という痛みを取るのに適した電気治療を中心に、
炎症、腫脹等の状態を鑑みながら処置を行わせていただきます。
炎症等が収まってきた後は、筋肉の状態の調整、関節や骨の歪みの調整等をメインに行わせていただきます。
痛みがおおよそ消えてきた後は、リハビリや痛みが出ない体作りのためトレーニング等を行わせていただきます。
身体を正しく使えるようになって頂くため、週2回を三から4ヶ月程度継続して通っていただくことが理想です。
足関節捻挫に限らず、お身体でお悩みの方は
ぜひ当院にご相談ください!
田無の接骨院・はり灸院では、新型コロナウイルス・インフルエンザ予防対策を実施しています。
◆施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させて頂いております。
◆アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒を設置しておりますのでご協力のほどよろしくお願い致します。
*アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
◆施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
◆次亜塩素酸やオゾンを使用した空気除菌を実施しております。
~~お客様へのお願い~~
◆発熱症状のある方について大変恐縮ではございますが、ご来院をお断りさせて頂いております。
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があると思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。