足の裏が痛くなったことありますか??|吉祥寺
こんにちは!田無の接骨院・はり灸院です(^^)/
3月に入りましたが、まだまだ朝と夜は冷え込みますね・・・
でも寒い時期こそ運動が大切になってきます!
運動していて、走っている時に足裏が痛む。そんな経験はありませんか?
もしかしたらその痛みは足底腱膜炎によるものかもしれません!
足底腱膜炎とは、ランナーの方に多く見られるスポーツ障害です。
ランニングが趣味の方、最近始めた方、スポーツをしている学生などもなりやすいです。
足底腱膜炎は一時的に良くなっても、繰り返すことが多く慢性化しやすいと言われています。
今回は足底腱膜炎の原因についてお話していきます。
足底腱膜とは、踵の骨から足の指の付け根をつなぐ強靭な線維が、扇状の膜のように広がっています。
これが足底腱膜です。
足底腱膜には足底の土踏まず(縦アーチ)を保持して、歩行やランニングによる衝撃を吸収するクッションのような役割があります。
足底腱膜炎はそのクッション機能が低下し、過度なストレスが加わることにより足底腱膜に炎症が生じ、踵や足底が地面についた時に足底腱膜が伸ばされて痛みを感じます。
足底腱膜炎になると、「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「ランニング開始時に痛む」「夕方になると痛む」「足裏を押すと痛む」などの症状が出てきます。
さらに慢性化すると、踵の骨に骨棘と呼ばれるトゲのような突起ができ、痛みが増すことがあります。
足底腱膜炎を誘発する要因は、スポーツによるオーバーユース(使いすぎ)をはじめ、長時間の歩行や立ち仕事、不適切なシューズの使用、硬い路面でのトレーニング、足の筋力不足や柔軟性の低下、足の形の変形(扁平足や外反母趾)などが挙げられます。
足底腱膜炎になりやすい人の特徴として、
・バスケ サッカー バレーなどランニングやジャンプなどの踏み込む動作が多いスポーツをしている人
・長時間の立ち仕事をしている人
・デスクワークの人
・体重が増えた人、肥満の人
・足の筋力が落ちている人
・クッション性の低い靴を使っている人
など様々な人に見られます。
治療としては、保尊療法を行います。足裏の筋肉やアキレス腱を柔らかくしたり、ふくらはぎの筋肉をストレッチしたりします。スポーツをやっている方は安静で過ごすのも大切になってきます。またインソールや歩きやすい靴を選択するのも効果的です!
上記以外でも悩み事や困ったことがあれば、お気軽にご相談ください!!
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皆さまのご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
田無の接骨院・はり灸院 院長 唐鎌