低気圧によるお身体の不調はありませんか??|吉祥寺
こんにちは!田無の接骨院・はり灸院です!!
今回はそ低気圧による体の不調についてご紹介致します。
ある記事の天気痛ドクター佐藤純先生によると、「男性以上に、気象の変化で体調を崩しやすい女性。」
事実、佐藤先生の天気痛外来を受診する患者の3分の2は女性だといいます。
女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、気温の影響を受けて冷え症になりやすいことも一因です。
さらに、月経前症候群(PMS)で片頭痛やイライラ、落ち込みなどの精神症状。
40~50代の更年期には、のぼせやほてり、めまい、頭痛などのトラブルを抱えているケースもあります。
加えて、女性の体はホルモンバランスの変動によって1カ月の中でも体温が1~2%程度上がったり下がったりするため、
男性よりも身体のリズムや変化があり、自律神経のバランスが崩れてしまう事が多く、
それにより起きた症状は気圧や天候により増幅したりと影響がある可能性が考えられます。
そんな低気圧による主な症状は、頭痛、神経痛の悪化、肩こり、首痛、腰痛、眠気、めまい、耳の症状、うつ、不安症など多岐にわたります。
症状があらわれるパターンもさまざまで、低気圧が近づいてくる、天気が悪くなる前に予兆を感じる方、低気圧が近づいてくるときだけ症状があらわれ、
雨の日になると症状が治まる方、雨の日はずっと症状が続く方など、かなり個人差があります。
その原因は、気圧の変化に内耳のセンサーが過剰反応し、その情報が脳に伝わって自律神経のバランスが乱れることで、様々な不調を引き起こしていると考えられています。
そのため内耳が敏感な人は気圧の変化によるストレスが大きく、不調が起こりやすいと言われています。
気圧の変化は新幹線や飛行機での移動時にも起きています。
また、エレベーターの昇降時にも気圧の変化が生じるため、その際に天気痛の症状が現れる人もいらっしゃいます。
乗り物で不調が起きやすい人、高層階に引っ越したら体調が悪くなったという人は、天気痛を疑ってみるとよいかもしれません。
現在の症状が低気圧による症状なのかご自身で把握して天気痛であることを知るだけでも、症状の緩和に繋がります。
体調の変化が起きるタイミングをご自身でチェックしてみてはいかがでしょうか??
上記以外でも悩み事や困ったことがあれば、お気軽にご相談ください!!
当院では感染症対策として各設備の消毒を徹底しております!
また、お子様連れでベビーカーなどでの来院も歓迎しております!
みなさまが安心して来院できる様に院内を清潔に保ってお待ちしております!
当院でも患者様のお悩みを少しでも解決できるようにお手伝いさせていただきます。
◇30分以内のご予約はお電話にてのみ承ります。
◇予約画面で×の表示の場合でもご予約を承れることがございます。
お気軽にお電話でご相談ください。
皆様のご来院を心からお待ちしております。
◆新型コロナウイルス・インフルエンザの予防対策について◆
当院では、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベットや枕はお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
~~お客様へのお願い~~
○発熱症状のある方について
大変恐縮ではございますが、発熱症状のある方については、ご来院をお断りさせていただいております。
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
皆さまのご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます
田無の接骨院・はり灸院 院長 唐鎌