田無の接骨院・はり灸院BLOG

田無の接骨院・はり灸院BLOG
       

インナーマッスルとは??|吉祥寺

こんにちは!田無の接骨院・はり灸院です!

本日は【インナーマッスルの役割】についてお話いたします。

皆さんアウターマッスルやインナーマッスルなどの言葉を耳にする機会が増えたかと思います。

簡単に説明するとアウターマッスル=動かす筋肉・インナーマッスル=支える筋肉です。

アウターマッスルの代表的なものは腹直筋です。

お腹の筋肉が6つに割れて見えるシックスパックは腹直筋を鍛えることによりできます。

インナーマッスルには骨盤底筋や横隔膜といったものがあります。

これらの筋肉はどのような働きをするのでしょうか?

そこで今回はインナーマッスルの役割についてお話させて頂こうと思います。

インナーマッスルは、身体の深部にありより骨に近い部分に付着している筋肉のことを指します。

関節を正しい位置に適合させ円滑に活動を行えるようにする役割があります。

そして姿勢を支えて安定させる作用を持っています。

インナーマッスルを鍛えるとこのようなメリットがあります!

・姿勢が良くなる

・美しいプロポーションを保てる

・基礎代謝UP

・太りにくくなる

・肩や腰の負担を軽減

・骨盤を正常の位置に戻す               etc…

基礎代謝UPや太りにくくなる要因としてはインナーマッスルを鍛えることによって、

アウターマッスルの筋肥大につながるため単純に基礎代謝量の増加が期待できます。

さらにインナーマッスルは内臓を支える役割もあるため、

内臓を正しい位置に収めて内臓の働きを活発にすることも期待できます。

内臓は骨格筋の約2倍の基礎代謝量があるため太りにくくなります。

インナーマッスルの中には横隔膜も含まれておりますので呼吸とも深く関わりがあります。

インナーマッスルを鍛えると腹圧も高まります。

腹圧が高まると重い物を持ち上げるときに腰椎の負担を軽減させることができます。

このようにインナーマッスルを鍛えることで良いことがたくさんあることが分かっていただけたかと思います!

当院ではトムソンベッドを用いた骨格矯正を行い、

骨格から正しい位置にし、その後EMSという特殊な電気を用い筋肉の再教育を行います。

EMSというのが身体の奥にあるインナーマッスルまで電気を届けることができます。

眠っている状態で機能していなかったインナーマッスルをEMSを使うことで、

インナーマッスルを使えるように再教育をしていきます。

このような流れでインナーマッスルを使えるようにしていきます!

そして最終的にはインナーマッスルを使って正しく身体を使い

運動を行えるようになるのが目標になりますのでそこまで一緒にサポートできればと思います!

上記以外でも悩み事や困ったことがあれば、お気軽にご相談ください!!

当院では感染症対策として各設備の消毒を徹底しております!

また、お子様連れでベビーカーなどでの来院も歓迎しております!

みなさまが安心して来院できる様に院内を清潔に保ってお待ちしております!

当院でも患者様のお悩みを少しでも解決できるようにお手伝いさせていただきます。
◇30分以内のご予約はお電話にてのみ承ります。
◇予約画面で×の表示の場合でもご予約を承れることがございます。
お気軽にお電話でご相談ください。

皆様のご来院を心からお待ちしております。

◆新型コロナウイルス・インフルエンザの予防対策について◆
当院では、下記の対策を実施しております。

○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。

○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。

〇施術ベットや枕はお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。

~~お客様へのお願い~~
○発熱症状のある方について
大変恐縮ではございますが、発熱症状のある方については、ご来院をお断りさせていただいております。

スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。

皆さまのご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

        田無の接骨院・はり灸院 院長 唐鎌

田無の接骨院・はり灸院      

田無駅徒歩3分
住所:東京都西東京市田無町4丁目-28-13 恩幣ビル2 1階        
受付:9:00~20:00 定休日:なし

ご予約フォーム
     田無の接骨院・はり灸院 地図
 
ページトップへもどる