顎関節症にお困りですか？

• 顎が痛い
• 口が開きにくい
• 開口時に音がする
• 硬いものが噛めない
　
• 大きいものが食べにくい

この様な顎関節症があるなら迷わずに、西東京市にある田無の接骨院・はり灸院へご相談ください。

顎関節症に対する西東京市にある田無の接骨院・はり灸院の考え方

顎関節症(がくかんせつしょう)とは口を開こうとすると顎が痛む、動かすための筋肉が痛んだり、大きく口を開くことが出来ない、また開け閉めで顎関節に音がするといった症状があります。
一生の間で2人に1人は経験すると言われるほど多くの人が経験する症状です。男女差は特になく、年齢は10代後半から増加して20〜30歳で最大となります。それ以降は年齢が増えると共に減少していきます。
症状の主な原因としては、噛むための筋肉に痛みがある咀嚼筋痛障害、顎関節に痛みがある状態の顎関節障害、顎関節にあるクッションのような役割をする関節円板がずれた状態の顎関節円板障害などがある他に、顎関節を構成する骨が変形した状態の変形性顎関節症があります。

顎関節症の症状をほうっておくとどうなるのか

顎関節症を放置すると、口を開くのが困難になるだけではなく、頭痛や首肩、背中などの全身の痛みに繋がることがあります。さらにはめまいや耳鳴り、目の痛みが出ることもあります。
また、噛む筋肉の上を通っている視神経に異常が出ることもあり、目の奥が痛んだり違和感が出ることもあります。耳の近くの関節なので不具合で耳鳴りやめまいに繋がるということもあります。

顎関節症のケア法

顎関節症を改善させる為には固くなった周りの筋肉をほぐすことが有効です。顎周りだけでなく、頭の筋肉も噛む時に使われる筋肉なので、そちらもほぐしてあげると良いです。日常の中では、長時間同じ姿勢を続けることを避けたり、頬杖をつくことをやめるのがすぐに気をつけられる習慣です。他にはうつ伏せで寝ることをやめるのも大事になってきます。
猫背姿勢も顎関節に負担がかかりやすいので、日常的に姿勢に気を使うというのも大事になります。

西東京市にある 田無の接骨院・はり灸院のどのようがメニューがあるか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

田無の接骨院・はり灸院では顎関節症にお悩みの方におすすめさせて頂くのは、固くなった筋肉をほぐすことをおすすめします。顎周辺の噛むために使う筋肉はもちろんですが、姿勢不良で固くなった筋肉をほぐすのもオススメです。固すぎる筋肉や、鍼を用いて奥の筋肉まで刺激をして口を開きやすくします。
痛みが強いときはハイボルテージ療法といって痛みを落とすことに特化した電気を用いて、炎症を抑えます。
姿勢不良も顎関節症の負担に繋がるので、姿勢改善も同時に行っていけるとベストです。当院では骨格矯正を行っていますので、そちらでお身体のバランスを整え、顎関節にかかる負担を減らすと同時に、顎関節自体も矯正することで開きが良くなります。
良い姿勢を維持することが難しい方にはEMSといった特殊な電気で筋力トレーニングをするのもオススメです。